『べらぼう』“蔦重”横浜流星、初対面の“てい”橋本愛にいきなり告白 ネット騒然「奥の手」「スピード感えぐい」

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2025年06月23日 08:10  クランクイン!

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大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』第24回「げにつれなきは日本橋」より (C)NHK
 横浜流星が主演を務める大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』(NHK総合ほか)第24回「げにつれなきは日本橋」が22日に放送され、蔦重(横浜)が初対面のてい(橋本愛)にまさかの告白をすると、ネット上には「いきなり過ぎる!」「奥の手で来たwww」「スピード感えぐい」などの声が集まった。

【写真】初対面のてい(橋本愛)に語りかける蔦重(横浜流星) 『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』第24回「げにつれなきは日本橋」場面カット

 吉原の親父たちによる支援のもと、自身の本屋「耕書堂」を日本橋に進出させるべく準備を始める蔦重。しかし売りに出されている日本橋の本屋「丸屋」のていは、吉原者の蔦重を受け入れず店の売却を拒否する。

 そんなある日、蔦重はていが漢籍の手ほどきを受けていたことを知り、彼女のなじみの寺を訪ねる。ちょうどその時、ていは寺の和尚・覚圓(マキタスポーツ)に、丸屋で扱っていた本を寄贈しようとしていた。蔦重は物陰からその様子をじっと見ながら、彼女がまだ本屋を続けたいのではないかと考えるようになる。

 そして翌日。吉原の親父たちと日本橋に乗り込んだ蔦重はていと対面。蔦重は「お初徳兵衛。蔦屋重三郎と申します」と挨拶し、深々と頭を下げると、丸屋と耕書堂で1つの店にすることを提案。「どうです女将さん。一緒に本屋やりませんか?」という蔦重に、ていは「お受けしかねます」と答える。すると蔦重は「そうですか…」と納得しつつ「じゃあ…俺と一緒になるってなぁどうです?」と言い放つ。

 蔦重の突然の告白に、ネット上には「いきなり過ぎる!」「奥の手で来たwww イケメンにしか出来んぞw」「初めましてでプロポーズはスピード感えぐい」といった反響が続出。さらに「もう少し時間かけようよ」「ちょっと蔦重〜!そーゆーとこだぞ!」「そう来たか!が過ぎるやろwww」などのツッコミも相次いでいた。

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