
女子プロゴルファーの活躍の場を広げる目的で始まった「エイジェックLADYGOカップ in とちぎ」(10月4日、栃木・セブンハンドレッドクラブ )に、2023年シーズン限りで日本ツアーから引退したイ ボミ(36、韓国)、大会発起人の有村智恵(37)と原江里菜(37)が出場する。
同大会は30歳から45歳の経験豊富な女子プロゴルファーが、ダブルス形式でチームを組み優勝を争う大会で、今回で3回目の開催。イ ボミはエイジェックを通じて、「久しぶりに日本のファンの皆様の前でプレーできることをとても楽しみにしています」。有村は「今までこの大会は解説者として参画させていただいておりましたが今年からはプレイヤーとして皆様の前でプレーできることがとても楽しみです!」とコメントした。
大会には30人が出場を予定していて、ホームページで随時発表される。