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東京都に本部を置く私立大学をまとめたグループの通称である「GMARCH」(学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)、「早慶上理ICU」(早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学・東京理科大学・国際基督教大学(ICU))、および「日東駒専」(日本大学、東洋大学、駒澤大学、専修大学)。いずれも難関私立大学として知られ、それぞれに特色を持っています。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関西地方在住者を対象に「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専の中で入学できたら自慢できそうな大学」というテーマでアンケートを実施しました。
関西地方に住む多くの人から、「入学できたら自慢できそう」と支持を集めたのはどの大学だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!
第2位は、得票率21.9%で「慶應義塾大学」でした。1858年、福澤諭吉が江戸に開いた蘭学塾をルーツとし、創立から約160年を持つ大学です。
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学問を通して社会や科学の真髄に迫り、スポーツ・文化・芸術・社会・福祉活動などの課外活動を通して人間力を養い、多種多様な国際プログラムを利用して活動の場を世界に広げています。また、創立者・福澤諭吉の「独立自尊」や「社中協力」などの精神が引き継がれていることも、入学できたら自慢できそうだと思う理由かもしれませんね。
第1位は、得票率22.4%で「早稲田大学」でした。1882年に創設された東京専門学校を前身とする大学で、2025年現在では法学部や教育学部など13の学部を擁しています。
同大学では、学部生であれば学部や学年を問わず誰でもチャレンジすることのできる「全学副専攻」という制度が特徴の一つ。多様な副専攻を用意しており、学部の主専攻を補強する第二の強みを持てることなども、評価されている要因になっているのではないでしょうか。
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