
友人と絶縁するきっかけはさまざまだ。投稿を寄せた50代女性は2年半前に友人の仕事を手伝ったことがきっかけで絶縁にいたった。(文:長田コウ)
「友人の弟が経営している学童保育を手伝って欲しいと言われたので、約30年程専業主婦だった私は友人の下でパートという形で働きました」
「犯人が同僚の男性でしたがその事件も隠蔽され……」
久しぶりの社会復帰で当初は楽しかったが、働き始めて2年。「有給休暇が貰えない」ことに気付いた。本来はパートであっても一定の条件を満たせば有休が付与されるが、友人に確認すると「私も取ってないから〜」と軽くあしらわれてしまった。
これだけでも不信感が募るが、決定的な出来事があった。職場のトイレに「盗撮カメラ」が設置されていたのだ。
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「犯人が同僚の男性でしたがその事件も隠蔽され、色々と恐ろしくなったので会社も友達関係も辞めました」
退職後、パート仲間と一緒に「警察と市役所に通報」したが、解決には至ってない様子。後味の悪い結末となった。
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