今田美桜、NHK朝ドラ「あんぱん」15・8% 次郎はのぶに速記で何かを書く

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2025年06月24日 10:15  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

今田美桜(2025年2月撮影)

今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月〜金曜)の23日に放送された第61回の平均世帯視聴率が15・8%(関東地区)だったことが24日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は8・9%だった。番組最高は第60回の16・8%。


朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。


主題歌はRADWIMPSの「賜物」(たまもの)。語りはNHK林田理沙アナウンサーが務める。


あらすじは、終戦から5カ月が経ち、国民学校ではGHQの指導のもと軍国主義教育からの転換が図られる。のぶ(今田美桜)は病気が一向に回復しない次郎(中島歩)の見舞いに、海軍病院に通っていた。努めて明るく振る舞うのぶだったが、次郎に教師をやめたいと打ち明ける。話を聞いていた次郎は、ふと日記のノートに速記で何かを書き始める。


あくる日、家にいたのぶらのもとに、次郎の「キトク」の電報が届く。

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