6月24日は「ドレミの日」です。1024年のこの日にイタリアの僧侶グイード・ダレッツォが音階名「ドレミファソラシド」を定めたことにちなみ、音と歌声が広がった記念日として知られています。
本記事ではそんな「ドレミの日」を記念して、「歴史に残ると思う日本のボーカリスト」ランキングを紹介していきます。本ランキングは2024年11月にねとらぼが実施したアンケート結果によるもの。
多くの人から「歴史に残ると思う」と支持されたボーカリストは誰だったのでしょうか? 早速結果を見ていきましょう。
第2位は、得票数813票の「氷川きよし」さんでした。2000年に「箱根八里の半次郎」で演歌歌手デビューした氷川さん。
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2022年12月をもって一旦歌手活動を休止しましたが、2024年8月から活動を再開。また、2024年のNHK紅白歌合戦に特別企画枠で出場することが発表され、復帰後初のテレビ生出演となる予定です。
回答者からは、「歌で勝負できる本物の歌手!」「演歌から、ロック、アニソンなど、ジャンルレスで、圧倒的な歌唱力があります」「デビューからずーっと演歌界を引っ張って後輩の方々への道を開いたパイオニア」などの声が寄せられました。
第1位は、得票数1802票の「沢田研二」さんでした。「ジュリー」の愛称で親しまれる沢田さんは、1960年代から1970年代にかけて、「ザ・タイガース」や「PYG」のボーカルとして日本の音楽シーンに大きな影響を与えました。
カリスマ的なステージパフォーマンスと独特のファッションセンスでも知られ、日本のポップカルチャーにおいて重要な存在である沢田さん。76歳の現在も音楽活動を続け、多くのファンに愛され続けています。
回答者からは「タイガース時代から華やかな舞台でスポットライトを浴びていますが……今現在輝き続けて熱いステージはファンの誇りです」「声にビジュアルにパフォーマンス、ジュリーの歌にはドラマがある。10代20代30代40代50代60代どの時代をとっても色あせない、70代さらに挑戦し進化しつづけるロックスター!」などの声が寄せられています。
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