「貧乏性が出ちゃった」と自虐した宇垣美里 (C)ORICON NewS inc. フリーアナウンサーで俳優の宇垣美里が24日、都内で行われたサロン専売品メーカーのarmada-style(アルマダスタイル)トリートメント製品リブランディング・新製品発表会に登壇した。この度発表されたヘアケア製品の正しい使い方を知り、自虐する場面があった。
【全身ショット】二の腕あらわ!清楚な白ワンピで登場した宇垣美里 宇垣はゲストとして登場。これまで「M301」「P301/401」として多くのサロンで愛用されていたトリートメントが、「armada Mi+(アルマダ ミタス)」として新しく生まれ変わった。本発表会では、「armada Mi+」のリブランディングの背景のほか、同シリーズの新商品について発表された。
「不器用でブローがすごく苦手」という宇垣は、事前に使用してみての感想について「301を吹きかけた後に401を吹きかけて寝ぐせを直すと、本当につるっとまっすぐ、でもパリッとした感じではない自然な感じに仕上がるのがすごくうれしくて」とし、「毎朝、あとお風呂に入る前も使わせていただいております」と効果を実感しているとにっこり。
発表会では、クインテット美容室代表・佐藤茂氏が、ヘアモデルの竹内沙織の髪に新製品を使用し実演した。乾いた髪に「30〜40回吹きかける」とし、髪がまんべんなく湿るまで吹きかけ使用。この様子をステージ袖から見ていた宇垣は「思ったよりびしゃびしゃにするんやな」とし「そんなにかけてなかったのでちょっとびっくりしちゃって」と使い方を勘違いしていたことを明かし、驚きの表情を見せた。
そんな宇垣に佐藤氏が「”たっぷり”っていうのは大事なキーワードなんですよ」と伝えると、「ちょっと貧乏性がでてしまって」と自虐。「シュッシュってしてたので。それでも十分効果は感じていたんですけど」としつつ、「容赦なくビシャビシャにしようと思います」と恥ずかしそうに笑顔を見せていた。