【新浜レオン】バッグに“けん玉”を入れて準備万端　目標は2年連続『紅白』出場！「ここは何としても達成させる。強い気持ちでいっぱいです」

24日、歌手の新浜レオンさんが、「なごみの米屋」宣伝部長の就任イベントに登壇しました。

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創業明治32年、千葉県の成田山表参道に總本店を構え、羊羹や和菓子の製造を手掛ける「なごみの米屋」が、千葉県出身の演歌歌手・新浜レオンさんとタッグを組みました。
 

新浜さんは“僕は小さい頃から（千葉県）白井市で生まれ育って、覚えてるのは、小学校の遠足とかそういう時には「ぴーなっつ最中」をはじめ、いろんな商品を５００円以内とか制限があっても必ず選んで友達と食べた思い出があります。小さい頃から「なごみの米屋」さんの商品とともに育ちました“と振り返り、“何より成田山新勝寺の応援を始め、千葉から世界へ発信の部分では、自分自身も千葉から世界へというテーマの中で動いているので、本当にご一緒できるのはただただ幸せ”と、今回タッグを組んだことに感謝を述べました。

 

宣伝部長への意気込みを、書き初めで表すことになり、慎重に文字を書く新浜さん。５分以上かけて出来上がった「なごみの米屋さん　宣伝部長 “任さレオン” 」と披露すると、会場に抽選で選ばれたファン達からは拍手が起こりました。

 

続けて、“宣伝部長というところで、新浜レオンという名前を知っていただくために全国各地で発信してきましたけど、そこの中に千葉の魅力。自分の名前からも発信したかった”と回答。

新浜さんが“ 宣伝部長任さ･･･ ”と振ると、ファンは“ レオン！” と、息ぴったりな掛け合いに、思わず新浜さん本人も “ ファンクラブの皆さんがいてくれて本当に良かった。いなかったらだいぶ辛かったですよ ”と話し、笑わせました。

 

イベントでは「なごみるく」とコラボしたパッケージもお披露目され、誰に差し入れしたい？と聞かれた新浜さんは“ 演歌歌謡で言うと五木ひろしさんとか。五木さんは、最中とか和菓子が大好きなので、五木さんに「こういうのが出来ました」って報告したいです。あとは木梨さんと所さん。なに言われるかわからないですけど（苦笑）。もうすでに「ぴーなっつ最中」とか「なごみるく」 とかは１度お渡ししていて「大好きなんだよこの味」って、何度も言っていただいてるので、自分の顔が載ったパッケージになって、今度お渡しする機会があればあげたいです”と、話しました。

 

今年の野望について聞かれると、“ 1つの目標としては、2年連続『紅白』出場。ここは何としても達成させる。強い気持ちでいっぱいです。そして、今年初めて１stコンサートツアーを全国でやらせていただいて、全会場ソールドアウトになって、追加公演の場所も千葉県の成田に決まったんですけど、ここを大成功させて、来年以降、毎年コンサートツアーを広げていけたらいいなと思っています”と、明かしました。


 

紅白出場に向けて、けん玉の練習をしているか聞かれると、“ やるかやらないかは別として、毎日バッグには入れています。いつでも出来るようにはしています ”と、笑顔で答えました。


 

イベントでは、新浜さんの楽曲「全てあげよう」と、新曲「Fun! Fun! Fun!」を披露して、選ばれた50名のファンを喜ばせました。

【担当：芸能情報ステーション】