「徐々にイニングも増やしていければ、元の状態以上に戻れるんじゃないかな、という自信は出てきている」
6月23日(日本時間)、ドジャースの大谷翔平選手(30)は投手復帰2戦目となるマウンドで1回無安打無失点、2奪三振の好投。打者としても8試合ぶりとなる26号ホームランを含む2安打5打点と、二刀流の大活躍を見せた。試合後の会見では、2イニング以上の登板への意欲を明かし、順調な回復ぶりがうかがえた。
「第一子誕生後は、本拠地の試合が終わるとすぐさま自宅に直帰しているそうです。一刻も早く、真美子さんと娘さんに会いたいのでしょう。それが二刀流完全復帰へのパワーの源なのだと思います」(スポーツ紙記者)
真美子さんは今年2月にアリゾナ州グレンデールのキャンプ地で大谷&デコピンとともに目撃されて以降、公の場に出ていない。しかし、真美子さんの知人によれば、定期的に日本の友人たちとは連絡をとっているようだ。
「マナ(*真美子さんの愛称)はLAに渡った後も元チームメイトの友人たちを大事にしています。まだ現役選手として活躍している仲間たちの近況を気にかけていたり、チームの活躍をネットで見たりして温かく見守っているそうです。もちろん、その友人たちもずっとマナのことを気にしていて、体調やメンタルを心配したりしています。異国の地で頼れる人が限られた状態での育児は大変なのでは……と。
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そのため、その仲の良い友人たちが、出産後の真美子さんに応援メッセージを送っていたようですよ。事前に友人たちで、“『頑張って』というワードは、育児中の彼女の気持ちの負担になるから入れないでおこう”と話し合って、『出産おめでとう!マナらしく育児を楽しんでください』というような内容の動画を送ったそうです」
真美子さんから返信もあったという。
「“大変だけど、周りの方々のおかげでなんとかやっています”といった内容の返事をくれたそうです。出産後しばらくは自分自身の身の回りのことにほとんど時間をさけなかったようで、“肌荒れには気をつけないとね”などと少しづつ、スキンケアも始めているようです。大谷選手の妻として、スタジアム観戦や夫人会など、また公の場に出る必要があるからでしょうね」(前出の知人)
7月にはオールスター恒例のレッドカーペットショーが開催される。昨年は夫婦で登場したが、果たして今年、真美子さんは現れるか――。
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