長谷川京子、“愛車”は第2のホーム「車とはもう離れられない」 将来乗りたい車にも言及

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2025年06月25日 06:30  ORICON NEWS

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長谷川京子 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の長谷川京子(46)が24日、東京・渋谷で行われた「Alfa Romeo JUNIOR Japan Premiere」に登壇し、“愛車”について語った。

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 このイベントでは、イタリアの高級自動車メーカーであるアルファ ロメオのコンパクトSUV『ジュニア』が初お披露目。過去に『アルファ ロメオ』ユーザーだった長谷川は、同車について「(過去に乗っていた)『159』や『スパイダー・ヴェローチェ』を見た時と同じぐらいの、高揚感がありました」と好印象。まだ試乗していないというが、「中に乗った時の包まれる感じっていうか、安心感みたいなものもあって。でも、スポーティーさもあって、エレガントさもあって、とてもすてきだなと思いました」と感想を伝えた。

 トークセッションでは「今のライフスタイルにおける車はどういう存在?」という質問が。長谷川は「私はやっぱり車とはもう離れられない生活送っていまして。第2の家なんですね。移動手段は車なので、例えば台本を読むときも車ですし、なかなか家だと集中できなかったりするんですよ。1人でちょっとお昼ご飯軽く食べるのもの中だし。とにかく1人になりたい時はそんななんですよね。なので、ほんと第2のホームという感じです」と車なしでは生活できないと明かした。

 また、これまでの愛車歴を振り返り「私、1台目の車がツーシーターだったんですよ。購入しても間もなく子どもができまして。4ドアセダンに替えるときに『159』にしたんです。2シーターが好きなんですけど、なかなか子どもを乗せたり、送り迎えが多かったりするから、いまだにセダンなんですよね。だから、あと数年で子どもたちが、社会に出て、旅立つタイミングで、また2シーターに乗りたい。アルファ ロメオの『スパイダー・ヴェローチェ』を、その時に出会えたら買いたいなと思います」と、かつて「一目ぼれ」で購入した愛車に思いをはせた。

 なおイベントには、レーシングドライバーのケイ・コッツォリーノ、ステランティスジャパン代表取締役社長・成田仁氏、ステランティスジャパンアルファロメオ事業部事業部長・黒川進一氏も登壇した。

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