『ワイルドトリッパー!!』 に出演する高地優吾、戸次重幸とジュニアたち (C)Storm Labels Inc. 6人組グループ・SixTONESの高地優吾(※高=はしごだか)とTEAM NACS・戸次重幸が初タッグでおくるリアルドキュメント旅番組『ワイルドトリッパー!!』第7話が、26日午後4時からPrime Videoにて配信される。前回に引き続き、高地がジュニアの菅田琳寧(B&ZAI)、真弓孟之(AmBitious)とともに「ミッションビンゴ in 十勝」に挑み、戸次がプロデュースしたミッションの数々に臨む。
【写真】高地優吾が後輩ジュニアと十勝の旅へ 番組ではルールとして3人のスマホを“没収”。地元の人々への聞き込みや情報収集がビンゴ攻略のカギとなる。3×3マスのビンゴカードに割り振られたミッションのうち、ここまで3つをクリアしたものの、ビンゴゲームの本題である「1列」をいまだそろえられていない3人。
残るミッションは「TEAM NACSのサインを2ヵ所以上で探す」「身長190cm以上の地元民を探す」「十勝サウナでととのう」など6つ。3人は“お助けアイテム”のロケバスで新得町から帯広市へと向かい、ミッション成功率が高い市街地でビンゴ達成を狙う。
ビンゴが不成立の場合、今回の旅は別日にイチから“やり直し”。ロケ終了まで2時間を切りプレッシャーが押し寄せるなか、車内の高地は「もしかして番組初の『ビンゴ達成ならず』?リアクションだけ先に撮っておく?」「マジで過去イチ焦っている」と話す。
そうして帯広に着いたものの、残されたロケ時間はわずか1時間9分。ディレクターから「カバン要らない!もう走ろう」と呼びかけられ、高地とジュニアは二手に分かれて「TEAM NACSのサイン」と「身長190cm以上の地元民」を大捜索。“スマホ没収”のため連絡すら取り合えない彼らは、互いの成功を信じてミッションクリアに奔走していく。
「こんなに追い込まれてるのヤバい!焦る!テンパる!時間がない」(菅田)、「番組ロケ初参加ですけど、状況がヤバいってことは分かります」(真弓)とジュニアたち。追い込まれすぎて徐々に大胆な行動に出はじめ、2人の“鋼のメンタル”が帯広で覚醒する。一方の高地も街中を大奔走。必死に聞き込みを行うが、そもそも「身長190cm以上の地元民を探す」という謎すぎるミッション内容に道民も苦笑い。高地は「笑われたじゃねぇかよぉ!」とぼやき節だ。
番組初の“ビンゴ不成立”か――。最大のピンチを迎え、テンパりまくる3人が帯広で巻き起こす“情報量多め”の展開にスタジオの戸次は「なんだこの番組(笑)」といい、ジュニアの大西風雅や竹村実悟も興味津々でVTRを見つめる。衝撃の結末に注目だ。