ブラッド・ピット、約3年ぶり来日に大声援「いつでも来ます!」 法被姿で一本締め

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2025年06月25日 16:10  ORICON NEWS

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約3年ぶり来日に大声援を受けたブラッド・ピット (C)ORICON NewS inc.
 ハリウッド俳優のブラッド・ピットが25日、都内で行われた映画『F1(R)/エフワン』(27日公開)の舞台あいさつに登壇。約3年ぶりの来日となった。

【写真】貴重な瞬間!黄色の法被を着て一本締めをするブラッド・ピット

 ブラッドの来日は、2022年『ブレッド・トレイン』のプロモーション以来3年ぶりとなる。クリームカラーのセットアップをビシっと着こなしたブラッドは、笑顔で登場。「皆さん、楽しんでいただけましたか?」と呼びかけると、上映を楽しんだ後の観客は大拍手で応えた。

 今回は前日である24日に来日を発表。発表から約24時間後には来日するという、F1マシン並みの超高速、ブラッド・ピット史上最速来日が実現した。そのスピード感を褒められると、ブラッドは「東京に行くんだったら、いつでも来ます!」と誇らしげだった。

 イベントの最後には、黄色い法被を着用し、大ヒットを祈願した一本絞めを実施した。

 今作はF1の全面バックアップを得て制作され、世界各国の本物のサーキットコースを使い、映画史上類を見ない規模で撮影。出演者本人は数ヶ月の厳しいトレーニングを積み、F1マシンを実際に操縦するなど限界までリアルを追求している。さらに、プロデューサーには世界チャンピオンの称号を持つ現役スターF1レーサーのルイス・ハミルトンも名を連ねるなど、すべてがリアルで埋め尽くされた超リアルアクションとなっている。

 日本版では、ブラッドが演じるソニー役を堀内賢雄が担当する。堀内は、28年以上ブラッドを演じ続け、2022年には本人と初対面を果たした“ブラピ公認声優”。また、ソニーと対決するルーキー・ジョシュア(ダムソン・イドリス)役は、今作が日本語吹替版声優初挑戦の森本慎太郎(SixTONES)が担当する。

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