【黒谷友香】　「表千家のお茶を習っているのもあって、ずっと行ってみたかったんだ」　千利休ゆかりの地「さかい利晶の杜」を訪問

俳優の黒谷友香さんが自身のインスタグラムを更新。茶人・千利休のゆかりの地「さかい利晶の杜」を訪問したことを明かしました。

黒谷さんは、「皆さん、こんばんは！今日は故郷の堺市にある、さかい利晶の杜（りしょうのもり）に寄った時の写真だよ」と投稿。

続けて、「2枚目は千利休屋敷跡　私、表千家のお茶を習っているのもあって、ずっと行ってみたかったんだ」と、訪問への思いを綴りました。

黒谷さんは、「利晶の杜のすぐ隣にあって、当時は現在より10倍は広かったそう　なんでこんなことを知ってるかというと、堺観光ボランティアの面白いおじさまと、優しいおばさまから千利休に纏わる様々なお話しを伺ったから」と投稿。

続けて、「2枚目の写真は、おばさまに撮っていただきました　クイズあり、笑いあり、あっという間の楽しい時間。ありがとうございました！」と振り返りました。

黒谷さんは、「4枚目は椿の井戸。井戸の上の井戸屋形は、利休ゆかりの京都大徳寺の山門金毛閣を、昭和51年に解体修繕をした際に出た古材で作られています。それは、なんと400年前の木材だそうですよ」と感嘆の様子を伝えています。

続けて、「8枚目の写真は、さかい待庵。利休作で唯一現存する京都府大山崎町の妙喜庵（みょうきあん）の国宝「待庵」を復元したもの。予約をしたらお茶室内にも入れるんだって　大山崎の方も、いつか行ってみたいと思ってるから、チェックしてみようと思います」と今後の展望も記しました。

この投稿に、「千利休に関する名所・旧跡は訪ねてみたい気持ちを刺激されます」「いつもふいんきの良い場所に居ますね最高です」「歴史を少し感じてきました。良かった」「めちゃくちゃいい1日になりましたね癒される」などの声が寄せられています。

【担当：芸能情報ステーション】

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