阪神・淡路大震災から30年 MBSラジオ『ネットワーク1・17』放送1500回へ

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2025年06月25日 18:38  ORICON NEWS

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『ネットワーク1・17』取材する西村愛キャスター(C)MBSラジオ
 阪神・淡路大震災をきっかけに始まった、MBSラジオ『ネットワーク1・17』(毎週日曜 後5:15)が、7月6日に1500回目の放送を迎える。

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 1995年4月から、被災地の情報や復興の状況、防災についてなど、伝え続けてきた。こうした番組が30年にわたって続いているのは、全国的に見ても例のないこと。

 1500回目の放送では、1998年〜2010年に番組プロデューサーを務め、『大災害とラジオ』の著書もある、毎日放送報道情報局の大牟田智佐子氏(兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科客員研究員)が出演し、ラジオで災害・防災番組を長期継続放送することの意義について語る。

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