元AKB48・濱咲友菜が方向音痴な大学生を熱演、アジア9都市を舞台にしたショートドラマ『Fly and Go!〜世界一ドタバタな出張〜』配信スタート

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2025年06月25日 19:20  デビュー

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デビュー

ショートドラマ『Fly and Go!〜世界一ドタバタな出張〜』ビジュアル
 アジア9都市を舞台に、複数国にて撮影が行われた本格ロケショートドラマ『Fly and Go!〜世界一ドタバタな出張〜』が、24日よりショートドラマアプリ『BUMP』にて先行配信がスタート。主演には、濱咲友菜(濱=眉はま)、木下暖日、蒔木瑠人、西塚郁哉ら若手俳優が勢ぞろいし、躍動感あふれるロケーションと軽快なストーリー展開、そしてドタバタ青春海外インターン旅が描かれる。

【写真】方向音痴な大学生・陽菜を演じた濱咲友菜

 同作は、映画『蛇にピアス』脚本、大河ドラマ『花燃ゆ』脚本協力などで知られる宮脇卓也氏による完全書き下ろし脚本。One Acre Short DramaとAirAsiaとのコラボレーションにより誕生し、実際にAirAsiaで行けるアジア9都市で撮影された“リアル×青春×旅×ハプニング”をテーマにした、全48話構成のショートドラマシリーズ。

 アジア各地を舞台に、個性豊かな大学生たちの出張インターンを描いた本作は、各都市を巡りながら、観る人の旅心を刺激する“これまでにない体感型ドラマ”となっており、この度、前半20話が先行公開された。残りの28話は7月中に順次公開される予定。

 AirAsiaの会議室に集められた4人の大学生に与えられたミッションは、 「アジアを旅して、最高の一枚を撮ってこい!」。方向音痴な陽菜、恋人と行くつもりだった凛、謎の再会を果たす和真、有名人に勘違いされる配信者・悠太郎。一秒先が読めない、恋と事件とバズの連続。それぞれの国で、それぞれの物語が爆発する。

【撮影ロケ地】
・台湾(台北・高雄)
・タイ(バンコク・プーケット・チェンマイ)
・マレーシア(クアラルンプール・コタキナバル)
・フィリピン(マニラ・ボラカイ[カティクラン空港])

【出演者プロフィール】
■濱咲友菜(はま・さゆな)
2001年8月20日生まれ。滋賀県出身。
「AKB48」チーム8の元メンバー。グループ卒業後は俳優業に転向。透明感あふれる演技と自然体の存在感で注目を集めている。今作『Fly and Go!』では、方向音痴な大学生・陽菜役をユーモラスかつ繊細に演じる。

■木村葉月(きむら・はづき)
2000年8月11日生まれ。茨城県出身。
モデルやCM出演を経て、ドラマ・映画に出演。ショートドラマに多数出演。
飾らない明るさとクールな魅力を併せ持ち、Z世代を中心に支持を集めている。今作では、恋人とウェディングフォトを夢見る“ちょいギャル”女子・凛を軽快に演じ、作品にポップな彩りを添えている。

■蒔木瑠人(まき・りゅうと)
2000年7月27日生まれ。愛知県出身。
SNSを中心に活動の幅を広げる新進気鋭の俳優。端正なルックスと安定した演技力で、若年層からの支持を得ている。『Fly and Go!』では、配信者として旅先でも“バズ”を狙う悠太郎(ゆうたろう)役を熱演。軽妙なテンポとリアルな現代感覚が作品の核を支える。

■西塚 郁哉(にしづか・ふみや)
1998年7月25日生まれ。山梨県出身。
舞台・映像作品を中心に活動する俳優。アドリブの表現力に定評があり、今作もアドリブを織り交ぜた楽しい演技を披露。今作では、旅先で幼馴染と再会する青年・和真(かずま)役を演じ、観る者の心を揺さぶる。

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