
モーニング娘。'25が、NEWシングル『気になるその気の歌 / 明るく良い子』発売記念イベントを行いました。
【写真を見る】【モーニング娘。'25】 卒業控える生田衣梨奈 「撮影当日にストリートファイターの映像を...」 グループ最年長 vs 最年少の戦い語る
今作が卒業前最後のシングルとなるリーダーの生田衣梨奈さんは、“ 感慨深いものがある。30枚分のシングルに参加させていただいて、とっても「モーニング娘。人生」楽しかった。悔いはないです ”と、しみじみ。「気になるその気の歌」については “ 途中でリズム天国風な音が出たりとか、音頭があったりとか、「つんく♂さん節」が詰まっている ”と、アピールしました。
同曲について、つんく♂さんから “ メンバー全体に「すごくリズムを大切にしてください」というメッセージがあった ” と明かした野中美希さんは、“ 下を向いて待機している時間とかも細かくリズムを刻んでいますし、最後の最後まで音、リズムを余すことなく全力で踊っている ”と、努力を告白。小田さくらさんも “ 「気づいたら歌っちゃってる」とか、「なんか頭から離れない」みたいなフレーズが入っている曲 ” と、自信を持って語りました。
MVは、グループ最年長の生田さん(27歳)と最年少の弓桁朱琴さん(16歳)が「戦う」シーンも見どころ。生田さんは、“ つんく♂さんからの指示で、撮影当日にストリートファイターの映像を見せられて(笑)” と、撮影を回想。そのまま、“(歳が)11コ離れてるんですけど、27歳、負けないように頑張りました ” と笑顔で語ると、“ 生田さん下手くそだなぁと思いながら見てました ”と、メンバーからイジられていました。
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弓桁さんは、グループに加入してから3枚目のシングル。“ 3枚目ともなると、「その時にどう動いたらいいか」とかは、一通り経験させていただいていたんですけど、その認識がすべて壊れたのが今回の撮影。グリーンバックなんて何のポーズをとったらカッコいいのかわからないじゃないですか ”と、まだまだ初々しいコメント。“ 最年長と最年少のバトルって、モーニング娘。の伝統だと個人的に思っていたので、最後の最後にできて楽しかったです ” と、嬉しそうに語っていました。
SNSでの発信に精力的だった生田さんが卒業するということで、今後のグループのSNS戦略を問われると、横山玲奈さんは “ 後輩グループが上手なんですよ。BEYOOOOONDSとか、メチャメチャ上手。やりたいなとは思うんですけど、技術がね... ” と、葛藤している様子。
それを受けた生田さんは、“ モーニング娘。は老舗なので、アナログで頑張ってます ” とまとめ、笑いを誘いました。
野球好きで、普段から野球関連のSNS投稿も多い、牧野真莉愛さんは、“ 野球を好きな方が、それをキッカケにモーニング娘。を知ってもらえたら「うれしんじょう」です ”と、新庄剛志監督にかけて話し、ニッコリ。
卒業を控えた生田さんとの思い出を聞かれても、“ 北海道日本ハムファイターズが大好きなので、生田さんリーダーのモーニング娘。で、今年もエスコンフィールドでスペシャルミニライブができたのが思い出に残っています ” と、お得意の野球トークをさく裂させていました。
【担当:芸能情報ステーション】
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