アカデミー賞・脚色賞受賞作『教皇選挙』、Prime Videoで7.30より見放題独占配信決定!

0

2025年06月25日 20:10  クランクイン!

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

クランクイン!

映画『教皇選挙』、Prime Videoにて見放題独占配信決定 (C)2024 Conclave Distribution
 第97回アカデミー賞(R)脚色賞を受賞した、レイフ・ファインズが主演するエドワード・ベルガー監督最新作『教皇選挙』が、7月30日よりPrime Videoにて見放題独占配信されることが決定した。

【動画】第97回アカデミー賞・脚色賞受賞! 映画『教皇選挙』予告編

 本作は、カトリックの総本山バチカンで、トップに君臨するローマ教皇を決める教皇選挙「コンクラーベ」の内幕を描く極上のミステリー。

 ジャーナリスト兼作家のロバート・ハリスの原作を、『裏切りのサーカス』(11)でアカデミー賞にノミネートされたピーター・ストローハンが脚色し、Netflixオリジナル映画『西部戦線異状なし』(22)のエドワード・ベルガー監督が映画化。レイフ・ファインズ、スタンリー・トゥッチ、ジョン・リスゴー、イザベラ・ロッセリーニといった国際色豊かな実力派キャストが集結し、第97回アカデミー賞では作品賞含む8部門にノミネートされ脚色賞を受賞するなど、世界の賞レースを席巻した。

 3月20日から上映を開始している本作は、週末映画ランキングに8週連続でTOP10にランクインし、公開10週目には興収10億円を突破。現在の累計興収は11億円を超え、6月20日よりドルビーアトモスでの上映も開始している。

 そんな劇場での盛り上がりも冷めやらぬなか、早くもPrime Videoでの見放題独占配信されることが決定。配信開始時点で日本語吹替版が視聴できるのはPrime Videoのみ。

 なお、本作吹替版は映画製作者の意向により、主要登場人物は英語のみを日本語に吹き替え、英語以外(ラテン語、イタリア語、スペイン語)はその言語のまま各国の俳優が演技して字幕を表示。また、テデスコ枢機卿、および英語以外のみ話すキャラクターはオリジナル音声のままとし、字幕を表示する。ラテン語の祈り、誓いなど観客の集中が必要な一部のシーンでは字幕を表示しない。

 映画『教皇選挙』は、Prime Videoにて7月30日0時より見放題独占配信。
    ニュース設定