山田涼介MC『うぶごえ』、3回目放送 近藤春菜が山田の“変化”語る「自分の弱さを見せるようになってきました」【コメント全文】

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2025年06月26日 06:00  ORICON NEWS

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『うぶごえ』に出演する(左から)syudou、山田涼介、近藤春菜(C)日本テレビ
 8人組グループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介がMCを務める、日本テレビ系ドキュメントバラエティー『うぶごえ』が、きょう26日深夜0時59分から放送される(※関東ローカル、放送終了後、TVer・Hulu配信)。

【写真】かわいい!を更新したOurin−王林−

 同番組は、令和のJ-POPをけん引する「ボカロP」「シンガー」「絵師」の3つの才能をマッチング、テーマに基づいて新たな作品を作り上げ、次なるヒット曲が生み出される瞬間に密着する、新感覚音楽ドキュメントバラエティー。山田がMCを務め、近藤春菜(ハリセンボン)、Ado「うっせぇわ」などヒット曲を連発し、ボカロPだけでなくアーティストとして活躍するsyudouが、それぞれの視点で番組発の作品が制作されていく過程を見守っていく。

 第3弾となる今回は、晴いちばん(ボカロP)、Ourin−王林−、tabi(イラストレーター)を番組がマッチングした。

 晴いちばんは、2006年生まれの作詞・作編曲家/ボカロP。3歳からピアノを始め、13歳でボカロ曲を初投稿した。『The VOCALOID Collection』(ボカコレ)に上位入賞するほか、NHK Eテレ番組『沼にハマってきいてみた』に出演、番組テーマ曲の書き下ろしたことを皮切りに、ゴスペラーズへ楽曲提供をするなど活動の幅を広げている。

 Ourin−王林−は、言わずと知れたバラエティー界の歌唱女王。1998年青森県弘前市生まれ。小学3年生から「弘前アクターズスクール」に入り、2007年から「アルプスおとめ」、2013年に姉妹グループの「りんご娘」に7期メンバーとして加入し、2022年3月までリーダーとして活動。2023年、ソロアーティストとしてデビューした。

 tabiは、広告・書籍・音楽MVを主に手がけているイラストレーター。著書に画集『souvenir』『Mirage』などがあり、優しいタッチとレトロ・ノスタルジー感のある風景の表現、かわいい動物を描くことで人気となっている。

【コメント】全文
――3回目となる『うぶごえ』の収録はいかがでしたか。
山田:また新しい曲がうぶごえをあげたので、早く見てほしいですね皆さんに!
近藤:めちゃくちゃかわいらしいですよね!今回。
山田:今までの中でもまたちょっと一段ギアが上がったかわいさが、ね。
近藤:ね〜!爽やかで。
syudou:こういうタイプの爽やかさって、季節感もすごく感じられるっていうのが今回初めて!
近藤:王林ちゃんがわりと私のイメージだと、歌っている時ってセクシーなイメージがあったんですけど、今回、かわいらしかったですね。

――楽曲の制作過程で印象的だったことはありますか。
syudou:個人的には、ボカロとかパソコンでできる曲を作る方って、結構感覚だけでやっている方が多いのですが、今回のボカロPの晴いちばんさんが、ビートとか楽器の名前をちゃんと分かっていて、音楽的素養というか、勉強なさっている方なのだなっていうのが印象的でした。
山田:すごく音楽を愛しているのだなというのが、この短い時間でもすごく伝わってきたので、そこの晴いちばんさんの“想い”みたいなものも、感じていただきたいなと思います。
近藤:あとtabiさん!tabiさんのイラストが、晴いちばんさんの楽曲イメージを聞いて、そこからさらにどうですか?みたいな化学反応が今回めちゃくちゃまたね、よりよく出ていて。
山田:毎回、この番組をやっていて思いますが“はじめまして”の組み合わせで、初めて曲を聴いて何かを生み出すまでのスピード感がやっぱり変!
近藤:変よね(笑)。
山田:変よ!
近藤:早すぎて変!
山田:天才がいっぱいこの世の中にはいるんだな〜というのを『うぶごえ』でいつも痛感するんですよ。

――3回目の収録となり、カメラが回っていないところでも3人で楽しそうにお話されていますね。
近藤:山田さんが、どんどん自分の弱さを見せるようになってきました(笑)。
山田:そんなものは…。
syudou:結構、本音もね。
近藤:そう、本音がね。
山田:違う違う違う違う(小声)。
syudou:回を重ねるごとに、山田さんのいろんな素顔も見られて。
山田:やめていただきたい(笑)。こんなパステルカラーの衣装着てるんだから。
syudou:いろんなところも全部、すてきです(笑)

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