「ジョン・ウィック」シリーズ最新作『バレリーナ』本予告解禁 前売り特典はあのコイン

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2025年06月26日 08:00  ORICON NEWS

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映画『バレリーナ:The World of John Wick』(8月22日公開)(R)
 キアヌ・リーブスが演じる伝説の殺し屋ジョン・ウィックの過剰なアクションと独自の世界観で、世界的ヒットを続ける「ジョン・ウィック」シリーズ最新作『バレリーナ:The World of John Wick』(8月22日公開)より、本予告が解禁となった。

【動画】「ジョン・ウィック」シリーズ最新作『バレリーナ』本予告映像

 本作は、シリーズ史上初の女性主人公に焦点を当てた物語。アナ・デ・アルマス演じる“復讐の女神”イヴが、幼き日に父を殺した暗殺教団の謎に迫り、圧巻のノンストップ・キリングアクションを展開する。

 物語の舞台は、裏社会にその名を轟かせる暗殺者養成組織「ルスカ・ロマ」。ここで訓練を受け、一流の殺し屋となったイヴは、ある仕事中に父の死に関わる新たな手がかりをつかむ。敵の手首に刻まれた紋様が、かつて見た父を殺した男と一致していたのだ。

 復讐を決意したイヴは、コンチネンタルホテルの支配人ウィンストン(イアン・マクシェーン)と、忠実なコンシェルジュ・シャロン(ランス・レディック)の協力を得て、行動を開始する。

 だが、イヴの前に立ちはだかるのは、かつてルスカ・ロマと教団の間で交わされた休戦協定だった。手がかりを追う中で出会った賞金首の教団員ダニエル・パイン(ノーマン・リーダス)は、「奴らにケンカを売る気か」と警告を発するも、彼女の覚悟は揺るがない。

 そして、雪降るオーストリア・ハルシュタット近郊の教団拠点へとたどり着いたイヴの前に現れたのは、伝説の殺し屋ジョン・ウィック。彼女の問いかけに彼が下す決断とは――。

 主演のアナ・デ・アルマスは、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』での鮮烈なアクションで注目を集め、『ブロンド』ではアカデミー賞主演女優賞にもノミネート。本作では、スタントスタジオ「87イレブン」による厳しいトレーニングを受け、女性ならではの近接戦闘(CQC)アクションを体現している。

 さらに、シリーズでおなじみの“銃(ガン)・フー”はもちろん、火炎放射器と放水ホースの“矛盾対決”、世界遺産ハルシュタットの高低差を活かした未体験のバトルなど、アクションは新たな高みへと進化している。

 また、本作の特典付きムビチケカードが6月27日より発売開始される。数量限定の特典は、裏社会で通用する“ジョン・ウィック・ワールド”の象徴とも言える「コイン」。殺し屋の聖地「コンチネンタルホテル」での宿泊や、銃器の取引など様々な場面で使われるこの架空の貨幣を手にすれば、あなたもジョン・ウィックの世界の住人になった気分を味わえる(※特典は数量限定、無くなり次第終了。ムビチケカード1枚につき特典1つ。一部劇場を除く)。


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