今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月〜金曜)第64話が26日に放送された。
※以下ネタばれを含みます。
あらすじは、速記の本を参考に次郎(中島歩)の速記を読み解いたのぶは、「全力で走れ」という彼からのメッセージに胸が熱くなる。その日から、速記の猛勉強が始まる。同じころ、柳井家には健太郎(高橋文哉)が訪ねてきて、嵩(北村匠海)をあぜんとさせていた。ある日、闇市で客と行商のやりとりをこっそり速記でメモしていたのぶは、近くで酒を飲んでいた男たちに声をかけられる。酔っぱらっていた高知新報の主任、東海林(津田健次郎)は、のぶの好奇心に目をつけ、新聞社に誘う。
津田健次郎の登場に、ネットも沸いた。
X(旧ツイッター)には「次郎『のぶへ。自分の目で見極め、自分の足で立ち、全力で走れ。絶望に追いつかれない速さで。それが僕の最後の夢や』」「やっぱり遺書のような速記だったのね、次郎さん」「絶望に追いつかれない速さって 次郎さんカッコいい言葉を遺したな…」「節子さんもいい人だなぁ」「健ちゃん、ビジュアルが元に戻った」「健ちゃんもおかえり!健ちゃん、嵩大好きだな」「メイコと再会」「大号泣のメイコちゃん 鈍感な健ちゃん」「メイコ可愛い。抱きつくかと思ったら抱きつかないのも良い」「突然のスカウト!運命の出会い過ぎる!」「しぶとさ、図々しさ(笑)」「次郎さんや千尋がいなくなって淋しかったけど、これからツダケンに会える!」「今日明るくて嬉しい」「朝から津田さん見れるの最高すぎるwカッコ良w」「津田さん声がイイ!」「新しいイケオジが来たのか」などとコメントが並んだ。
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「あんぱん」は朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。
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