栗山千明、シーズン4突入『晩酌の流儀』はハマリ役「美幸は私で、私は美幸」 晩酌のこだわり熱弁

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2025年06月26日 11:58  ORICON NEWS

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晩酌のこだわりを熱弁した栗山千明(C)ORICON NewS inc.
 俳優の栗山千明、武田航平、辻凪子、おかやまはじめが26日、都内で行われたテレビ東京ドラマ25『晩酌の流儀4』(27日スタート、毎週金曜 深0:42)初記者会見に出席。栗山が、主人公と一致していることが明らかになった。

【集合カット】チームワーク抜群!栗山千明&武田航平&辻凪子&おかやまはじめ

 同作は「1日の最後に飲むお酒をいかにおいしく飲むことが出来るか」を追求する、「お酒」をテーマにしたグルメドラマ。2022年にシーズン1がスタートし、同年末にスペシャル、23年にシーズン2、24年にシーズン3と1年おきに放送された。主演の栗山が演じる伊澤美幸の飲みっぷりが話題を呼び、SNS上ではそんな美幸に感化され「#晩酌の流儀」で自らの晩酌を投稿する視聴者が続出した。

 御幸にとっての晩酌のように、自身のご褒美を問われた栗山は「美幸は私で、私は美幸なんです」として、「晩酌になってしまうかな」と回答。「お仕事が終わった後に『きょうは何食べよう』と考えながら帰ることも多いですし、その(晩酌の)時間が好きでほぼ過ごしています」と声を弾ませた。

 これには武田も「『これであれ飲んだらおいしいよね?』ってよく話してますよね」と納得。栗山も「できれば、長く愛されるドラマを」と、さらなる続編を願っていた。

 そして、夏の晩酌のおすすめを問われると、「シーズン3の『夏野菜フルコース』の時のネギみそがおいしくて。どんな野菜でもいけるし、食欲がないときでもサクサクいけるので、いいなと思いました。あと、ヤムウンセン。この番組で作る前まではお出かけして食べるものだと思っていたのですが、お手軽にできると知ってからお家で作って食べています。おすすめです」とよどみなく熱弁していた。

 さらに、栗山がグラスを冷蔵庫に置いているという話になると、共演者らは口をそろえて「本当に美幸さんだよね!」とうなずいていた。

 今回のシーズン4は、テレ東の深夜ドラマでは異例の2クール連続での放送が決定した。25年7月クールと10月クールでそれぞれ“夏編”、“秋・冬編”と称し、進化した「晩酌の流儀」を届ける。美幸を取り巻く周辺環境がさらに広がり、パワーアップ。ライバル不動産会社の出現や、新しくコンビニ店が登場。さらに商店街にも新たなメンバーが加わり、美幸の晩酌へと向かう情熱もより加速する。

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