山田孝之、横浜流星の希望「おもしろいことをしたい」に応え罰ゲーム演出「1000万回再生を目指す」

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2025年06月26日 12:17  ORICON NEWS

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横浜流星の希望に応えた山田孝之(C)ORICON NewS inc.
 俳優の山田孝之が26日、都内で行われたAEON Pay『新CM発表会』に登壇し、自身が監督・出演を務めた新CMのアイデアは横浜流星の一言から始まったことを告白。さらに「1000万回再生を目指す」と意気込みを見せた。

【全身カット】スラッと!グレーのスーツ姿で登場した山田孝之

 5回目の共演となる2人。改めて共演して、「常に大河ドラマの撮影で大変な中で、普段とは違うアプローチの仕事を、楽しんでやってくれています」と感心。新CMでは横浜が罰ゲームを受けるという内容だが、「前回のCMを撮ったときに、説明パートがメインだったんです。流星が僕もおもしろいことをやりたいですって言ったので、考えました」と横浜の要望あって今回の演出が誕生したことを明かした。

 制作に当たり「確認、練り直す。確認、練り直す…4回くらいラリーしてから、コンテを作って、準備して、撮影して、いろいろやって、音やって、時間もかかった」と手をかけて完成した本作。横浜は「表情に出てましたけど、うれしそうにやってくれました」と満足げ。撮影について山田は「やってみて、『こんなかんじ』って(演出)したら流星が『あ、わかりました』ってすぐやってくれる」と撮影中の裏話も明かした。また監督としての出来上がりの感触については「流星も喜んでくれるでしょうし、観た方々にも楽しんでいただけるんじゃないかと思います」と自信をにじませ、「1000万回再生を目指します。いっぱい見てください」と力強く意気込んだ。

 発表会には、横浜からVTRでのメッセージも寄せられた。自己紹介のあと「本日は会場に伺えずに申し訳ありません」とお詫び。続けて「昨年に引き続き山田さんと共演できうれしく思っております」としたあと、サービスをアピールした。最後は「横浜流星でした。ありがとうございました」と締めたVTRに、山田は「ははは、シンプル」と笑顔。「かっこいいですね」と称賛していた。

 山田が監督と出演を務めたAEON Payの新CM「夜明け」篇、「知らない先輩知ってる後輩」篇、「信じる後輩」篇、「それでも信じる後輩」篇は、7月1日より順次公開される。

 発表会にはほかに、イオンフィナンシャルサービス決済商品本部執行役員・橋本壮一郎氏が登壇した。

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