チョコレートプラネット、命名の由来はスーパーマン?「と言っても過言ではない(笑)」
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2025年06月26日 15:15 ORICON NEWS
映画『スーパーマン』の「映画『スーパーマン』この夏はスーパーマン!公開目前スペシャルファンイベント」に出席した(左から)長田庄平、中島健人、松尾駿 (C)ORICON NewS inc. お笑いコンビ・チョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)、歌手・俳優の中島健人が26日、都内で行われた映画『スーパーマン』(7月11日公開)の「映画『スーパーマン』この夏はスーパーマン!公開目前スペシャルファンイベント」に出席。チョコレートプラネットが、コンビ名の由来に触れた。
【写真】爆笑!メガネを上げるシソンヌ長谷川のモノマネをする松尾駿 スーパーマンの大ファンである長田は「赤のマント、青のスーツ、『S』!俺、庄平(S)なので。そこにもシンパシーを感じる」と熱弁。「いいな〜」とうらやましげだった松尾だが「すごい日とのことをスーパーマンと呼ぶくらい。あれ?松尾駿で『S』!そういう?運命じゃん!」と、自身も「S」であることに気づき、大興奮。「箱根の温泉の温度を守る!」とコントになりかけ、会場の笑いを誘った。
さらに、チョコレートプラネットは「名前をつけるとき、ちょっとデイリー・プラネットをね」と、クラーク・ケントが働く新聞社の名前がよぎったそう。中島に「絶対うそでしょ」とツッコまれるも「昔からみていたので!何々プラネットが頭の中に刷り込まれたんでしょうね。過言ではないです」と2人で声をそろえ、「もしかしたら、デイプラになっていたかもしれない」と想像をふくらませた。
今作は、アメコミ史上最も歴史のあるヒーロー=アメコミヒーローの原点としてこれまで世界中で愛され続けてきたスーパーマンの完全新作映画。希望の象徴として人々の平和を明るく照らし続けてきたスーパーマンの歴史は、1938年に発行されたコミックから始まり、78年に劇場版『スーパーマン』の公開によりその存在が世界中に知られるように。これまでに幾度となく実写映画化されてきたスーパーマンの新たな活躍を描く。
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