高橋海人×中村倫也『DOPE 麻薬取締部特捜課』、声優・中村悠一がナレーション 『呪術廻戦』五条悟役など【コメントあり】

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2025年06月26日 17:00  ORICON NEWS

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金曜ドラマ『DOPE 麻薬取締部特捜課』でタイトルバックのナレーションを担当する声優・中村悠一
 King & Prince・高橋海人、俳優の中村倫也がW主演を務める、TBS系金曜ドラマ『DOPE 麻薬取締部特捜課(読み:ドープ マヤクトリシマリブトクソウカ)』(7月スタート 毎週金曜 後10:00)のタイトルバックのナレーションを、声優の中村悠一が担当する。TBSが26日、発表した。

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 中村は『呪術廻戦』の五条悟役や『おそ松さん』の松野カラ松役など、数々の人気作品で主要キャラクターを演じている。『DOPE』でのナレーションは2パターンの異なる声色で収録しており、放送回によってどちらかの声が流れる。

 本作の舞台、謎の新型ドラッグ【DOPE】が蔓延する近未来の日本。物語は、存在が世間に公表されていない秘密部署・麻薬取締部特殊捜査課、通称「特捜課」に異動した新人麻薬取締官・才木優人(さいき・ゆうと)が、教育係で型破りな陣内鉄平(じんない・てっぺい)とバディを組み、個性豊かな仲間たちと共に【DOPE】を巡る事件を追う姿を描く。互いに秘密を抱えながら、次第に影響し合い成長していく人間ドラマと、本格アクションシーンが融合する新時代の作品となる。

■中村悠一、コメント
このたび、ドラマ『DOPE』にて冒頭ナレーションを担当させていただくことになりました。
「異能×ドラッグ×バディアクション」という挑戦的な作品に、一端で関われることをとても光栄に思います。
今回のナレーションは、皆さんをドラマの世界へと導く扉のような役割でした。
少しでもこの世界観を楽しむ手助けになればと思います。
才木と陣内、相反する二人が挑むのは、ただの捜査ではありません。
異能力には異能力を。
これまでには無いような事件解決へのストーリーを、じっくりとお楽しみ下さい。

■プロデュース・長谷川晴彦氏コメント
本作には、作品の世界観を説明するタイトルバックがあります。
タイトルバックは作品の入口であり、その重要性は言うまでもありません。
さらにタイトルバックのナレーションは、作品のナビゲーターであり、作品と視聴者を繋ぐ役割を果たします。
そして、その重要な役割を担って頂くのは、中村悠一さんしかいないと思って、オファーさせて頂きました。
ここまで、真面目に書いてきましたが、すみません。
シンプルな話、中村さんの大ファンでした。
中村悠一さん以外、考えていませんでした。
収録当日、この世界観に誘うナビゲーターとして、フルパフォーマンスを発揮して頂きました。しかも、2パターンの声色で。鳥肌が止まりませんでした。
中村悠一さんの誘い、是非、お楽しみに。

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