
【写真】まぶしすぎる! 山田涼介、インタビュー撮りおろしショット
この番組は、令和のJ‐POPを牽引する「ボカロP」「シンガー」「絵師」の三つの才能をマッチング、テーマに基づいて新たな作品を作り上げ、次なるヒット曲が生み出される瞬間に密着する音楽ドキュメントバラエティー。
MCは、山田涼介。Hey! Say! JUMPだけでなく、今年は自身初のソロアルバムリリースやソロツアーを完遂するなど、アーティストのみならずクリエイター・プロデューサーとしても活躍の場を広げている。さらにスタジオには、音楽を愛する近藤春菜(ハリセンボン)、そして、Adoの「うっせぇわ」などヒット曲を連発しボカロPだけでなくアーティストとして活躍、自身初の日本武道館公演を先月成功させたsyudouを迎え、それぞれの視点で番組発の作品が制作されていく過程を見守っていく。
今年2月の初回放送ではボカロP・原口沙輔×シンガー・『ユイカ』×絵師・chao!の3組の組み合わせで、楽曲「クルトラブル」をリリース。今年3月、第2弾の放送ではボカロP・あばらや×シンガー・早瀬ノエル(FRUITS ZIPPER)×絵師・ぬごですが。の3組の組み合わせで楽曲「プラトニックにね」をリリースし、それぞれ大きな話題となった。
今回、第3弾の放送でも、クリエイターたちの発想力・表現力がいかんなく発揮され、一度聴いたら忘れられない楽曲、そこに乗る魅力的なシンガーの歌声、そして曲の世界観を的確に表現したイラスト・アニメーションの3つが爆発的な化学反応を起こしていく。果たして、3人のマッチングで、一体どんな新曲ができあがるのだろうか?
今回番組がマッチングした3組のアーティストは、2006年生まれの作詞・作編曲家/ボカロP・晴いちばん、バラエティー番組でも活躍するシンガー・Ourin‐王林‐。そしてイラストレーター・tabi。
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『うぶごえ』は、日本テレビにて6月26日24時59分放送。
山田涼介、近藤春菜・syudouのコメント全文は以下の通り。
<コメント全文>
■山田涼介、近藤春菜・syudou
――3回目となる「うぶごえ」の収録はいかがでしたか?
山田:また新しい曲がうぶごえをあげたので、早く観てほしいですね皆さんに!
近藤:めちゃくちゃ可愛らしいですよね! 今回。
山田:今までの中でもまたちょっと一段ギアが上がった可愛さが、ね。
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syu:こういうタイプの爽やかさって、季節感もすごく感じられる…っていうのが今回初めて!
近藤:王林ちゃんがわりと私のイメージだと、歌っている時ってセクシーなイメージがあったんですけど、今回、可愛らしかったですね。
――楽曲の制作過程で印象的だったことはありますか?
syu:個人的には、ボカロとかパソコンでできる曲を作る方って、結構感覚だけでやっている方が多いのですが、今回のボカロPの晴いちばんさんが、ビートとか楽器の名前をちゃんと分かっていて、音楽的素養というか、勉強なさっている方なのだなっていうのが印象的でした。
山田:すごく音楽を愛しているのだな…というのが、この短い時間でもすごく伝わってきたので、そこの晴いちばんさんの”想い”みたいなものも、感じていただきたいなと思います。
近藤:あとtabiさん! tabiさんのイラストが、晴いちばんさんの楽曲イメージを聞いて、そこからさらにどうですか?みたいな化学反応が今回めちゃくちゃまたね、よりよく出ていて…。
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近藤:変よね(笑)。
山田:変よ!(笑)。
近藤:早すぎて変!
山田:天才がいっぱいこの世の中にはいるんだな〜というのを「うぶごえ」でいつも痛感するんですよ。
――3回目の収録となり、カメラが回っていない所でも3人で楽しそうにお話されていますね
近藤:山田さんが、どんどん自分の弱さを見せるようになってきました(笑)。
一同:(笑)。
山田:そんなものは…。
syu:結構、本音もね。
近藤:そう、本音がね。
山田:違う違う違う違う…(小声)。
syu:回を重ねるごとに、山田さんの色んな素顔も見られて。
山田:やめていただきたい(笑)。こんなパステルカラーの衣装着てるんだから。
syu:色んなところも全部、素敵です(笑)。