ジャスティンビーバー、大麻用のアイテムを再び投稿 心配の声

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2025年06月27日 14:20  クランクイン!

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ジャスティンビーバー、大麻用のアイテムを再び投稿 心配の声 (C)Zeta Image
 メンタル不安や薬物使用疑惑に加え、妻ヘイリー・ビーバーとの不仲説や多額の借金まで囁かれているジャスティン・ビーバー。SNSでも頻繁に意味深な投稿を繰り返し、注目を集めているが、最新の投稿でマリファナ用品を紹介し、ファンから懸念の声が上がっている。

【写真】「どうかこのアイデアを認めて」5月に投稿 マリファナのジョイントがおさめられたiPhoneケース

 ジャスティンは日本時間6月26日早朝にインスタグラムを更新し、ジーン・ナイトの楽曲「ミスター・ビッグ・スタッフ」に合わせ、自身のファッションブランド「SKYLRK」のロゴの入ったiPhoneケースをシェア。妻ヘイリー・ビーバーの美容ブランド「rhode skin」のヒット商品であるペプチドリップiPhoneケースに似たデザインで、リップの代わりに、マリファナのジョイントとみられるものを収納できる様子が映し出されている。

 ファンからは「天才」などと、賞賛とも皮肉ともとれるコメントが寄せられているほか、「父親であり夫であると聞いたけど、本当なの?」「なんてことだよ、違法コンテンツじゃないか」「ダメダメダメ」「なんてこと」「ティーンエイジャーじゃないんだから治療を受けて」といった懸念の声、また「危険信号」「離婚に遅すぎるということはない」などとヘイリーに注意を促す声、さらには「このまま続ければ、息子さんの親権を完全に失うことになる」と指摘する声も上がっている。

 なおジャスティンは、5月にも同様のiPhoneケースをインスタグラムで紹介し、「みなさんご存じの通り、ヘイリーが開発したrhode skinのペプチドリップiPhoneケースは、今やカルチャーの上で定番アイテムです。彼女はこの技術の特許を取得済みなので、このケースを作りたい場合、彼女に使用料を支払う必要があります。彼女が許可してくれたらの話だけれど」とコメント。さらに、セラミック製と思われるトレーのようなものを紹介し、「成型に取り組んでいまあああす。ヘイリー、どうかこのアイデアを認めて」とキャプションを添えていた。

 2019年に立ち上げたファッションブランド「ドリューハウス」と関係を断絶し、新ブランド「SKYLRK」立ち上げに向け、準備を進めているとみられるジャスティン。今回は、ファッションブランドではなく、マリファナ用品を専門に扱うブランドである可能性も出てきた。

引用:「ジャスティン・ビーバー」インスタグラム(@lilbieber)
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