映画『見える子ちゃん』ダンスメイキング映像解禁 (C)2025『見える子ちゃん』製作委員会 俳優の原菜乃華が主演を務める映画『見える子ちゃん』(公開中)より、エンドロールのダンスメイキング映像が公開された。
【動画】”霊”と踊る姿がおちゃめでカワイイ!ダンスメイキング映像 本作は、カドコミ、ニコニコ漫画、pixivコミックでの累計閲覧数9000万回、国内発行部数330万部を突破した泉朝樹氏によるホラーコメディ漫画が原作。ある日突然、霊が"見える"ようになった女子高生・みこ(原)は、「見えていないフリ」を貫いてきたが、ついに「無視できない」恐怖に立ち向かうことに――。
本編で心が満たされた鑑賞者をさらなる驚きと興奮で畳みかけ劇場から送り出すという“噂のエンドロール”の存在。霧に包まれていた“噂のエンドロール”から、このたび、その撮影の裏側を捉えたダンスメイキング映像が到着した。
本作で得られる多幸感を証明するかのような、“見える人”から“見えない人”、そして“霊”まで、登場人物一同の笑顔と絆がまぶしくきらめく映像が、大ヒットへの感謝を込めてお披露目となった。
映画主題歌のBABYMONSTER「Ghost」に乗せて映し出されるのは、校舎や神社、主人公・みこが家族と暮らす四谷家といった、本作の舞台となったあらゆる場面でキャストたちが見せる自然な笑顔。原を筆頭にハナ役の久間田琳加、ユリア役のなえなの、昭生役の山下幸輝が、かわいくキレよく踊りながら笑顔をつないでいくと、園児の“霊”ツトムくんとみこの父・真守役の滝藤賢一もダンスに参戦。
本編シーンで紡がれていく映像の合間に、リラックスした様子のみこのクラスの担任・荒井先生役の堀田茜やみこの母・透子役の高岡早紀が笑顔を咲かせる。
そして、本作を彩る多様な“霊”が“無視できない”存在感でノリよく体を揺らすと、影のある臨時教師・遠野先生役を演じた京本大我が、劇中のキャラクターとのギャップを爆発させる。ホラーファンから高い支持を集める鬼才・中村義洋監督がその手腕を存分にふるったホラー映画であるとともに、恐怖表現のなかできらめく青春と友情、そして家族の物語に、キャストたちが心を込めて臨んだ撮影の裏側が映し出されている。
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