
解散を発表したTOKIOの元メンバー・松岡昌宏さんが、取材陣の前で今回の件について陳謝し、質問に答えながら、解散に至った経緯や今後の動向について語りました。
【写真を見る】【松岡昌宏】TOKIO解散 国分さんに “何があったのかは聞かない” “縁は切れない。切れたらブッ飛ばせないでしょう?” 「TOKIO愛」は “5人が5人とも持っている”
松岡さんは、日本テレビでの会見を見た時点で、城島茂さんとともに “世の中の膨れあがってくるモヤモヤを感じてました” と振り返り、 “会った時に「だな」っていうことで” “城島と自分から国分に2人で(電話で)伝えました” と、ほぼその場で解散を決め、直接会える状態にない国分さんにも電話で伝えたことを明かしました。
松岡さんは、国分さんとの今後の関係を問われると “縁があるので。縁はおそらく切れないと思います” と語り、 “縁が切れてしまったらぶっ飛ばせないでしょう?” “これが不謹慎なんですね、すいませんでした” と、冗談を交えつつ、国分さんを見つめる心根を明かしました。
さらに記者から “時間が経ってから国分さんに、何があったかを聞きたいか” と問われた松岡さんは、 “聞いて何か(世の中)が変わるんであれば聞きたいなと思いますけど” “こうなったという現状が大事だと思う。僕は聞かないです” と明言しました。
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次いで、 “山口さん、長瀬さんにはお伝えはしたんですか?” という問いに松岡さんは “してないです。2人からも連絡も来てません” “それぞれの目線でこの現状を見てる” と答えました、しかしその一方で、 “「TOKIO愛」ってのは、みんな5人が5人とも、違った形で持っていると思います” とも語りました。
松岡さんは取材の終盤で、国分さんについて “自分と城島が見る限り、キレるということはなかった” “ダッシュ村なんて行った時にはもう彼はもうほのぼのしてます” と振り返っていました。
【担当:芸能情報ステーション】