『ひとりでしにたい』第2話、“鳴海”綾瀬はるか、自分より親の老後が先にやってくる事に気づく

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2025年06月28日 08:40  クランクイン!

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土曜ドラマ『ひとりでしにたい』第2話場面写真 (C)NHK
 綾瀬はるかが主演を務める土曜ドラマ『ひとりでしにたい』(NHK総合/毎週土曜22時)の第2話が今夜放送。第2話で、「終活」について考え始めた鳴海(綾瀬はるか)は、自分より親の老後が先にやってくる事に気がつく。

【写真】山口鳴海(綾瀬はるか)、同僚の那須田(佐野勇斗)にある計画を持ちかける

 本作は、文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞し、「死」と「笑い」の融合した類いまれなる「笑って読める終活ギャグマンガ」と評されたカレー沢薫の同名漫画を、大河ドラマ『青天を衝け』、連続テレビ小説『あさが来た』の大森美香による脚本でドラマ化する社会派「終活」コメディー。

 主人公を演じる綾瀬のほか、佐野勇斗、山口紗弥加、松坂慶子、國村隼らが出演。椎名林檎が主題歌を担当することも話題を集めている。

【第2話あらすじ】

 「終活」について考え始めた鳴海(綾瀬はるか)は「自分より親の老後が先にやってくる」事に気がつく。

 もし親に介護が必要になったら自分が世話を? 仕事をしながら介護できるのか? 亡くなった場合の葬儀代は? それら全てを自分が背負わなければならなくなったとしたら…自分の終活どころではない!

 そこで鳴海は、まず両親に「終活」を始めてもらおうと、ある作戦を思いつく。

 そして同僚の那須田(佐野勇斗)を連れ実家を訪れる…。

 土曜ドラマ『ひとりでしにたい』は、NHK総合にて毎週土曜22時放送。

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