城桧吏、大河ドラマ史上初登場の徳川家斉役で『べらぼう』出演 コメント到着

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2025年06月28日 15:10  クランクイン!

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大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』に出演する城桧吏
 横浜流星が主演する大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』(NHK総合/毎週日曜20時ほか)に、城桧吏が第十一代将軍・徳川家斉役で出演することが発表された。大河ドラマに家斉が登場するのは、64作目にして放送開始以来初めて。

【写真】18歳になり背もぐんと伸びた城桧吏 撮りおろしショット

 本作は、“江戸のメディア王”として時代の寵児(ちょうじ)になった蔦屋重三郎の生涯を、笑いと涙と謎に満ちた物語として描く。脚本は森下佳子。

 城桧吏が演じる徳川家斉は、一橋治済(生田斗真)の嫡男として生まれ、豊千代から家斉へ。15歳で第十一代将軍に就任。およそ50年にわたる長期政権を築き、歴代将軍の中で最長の在位年数を持つ。老中・松平定信(井上祐貴)とともに財政再建や風紀の改善に取り組むが、時代の変化や内外の事情を背景に、次第に政務への姿勢に変化が表れていく。

 城は「徳川家斉は歴代の大河ドラマで一度も登場していない人物とのことなので、とても緊張しております。家斉は父や身近な人の話をなんでも素直に受け入れてしまうようなとても純粋なキャラクターとのことで、そんな家斉を錚々たるキャスト・スタッフの皆さんとどのように作り上げていけるのか、これからの撮影がとても楽しみです。全力で演じさせていただきたいと思います!」とのコメントを寄せた。

 大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』は、NHK総合にて毎週日曜20時ほか放送。

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