松嶋尚美、松岡昌宏の胸中思いやる「あっさり言ったように見えたけど…」

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2025年06月28日 16:12  日刊スポーツ

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松嶋尚美(2024年4月撮影)

タレント松嶋尚美(53)が28日放送のカンテレ「ドっとコネクト」(土曜午前11時20分、正午=関西地区)に出演。25日に解散を発表したTOKIOの松岡昌宏(48)の胸中を思いやった。


松岡は27日に報道陣の取材に応じ、「残念ではありますが、城島(茂)と自分、松岡がこれ以上、TOKIOを名乗るわけにはいかないなという判断に至り、解散となりました」と説明。


国分太一(50)のコンプライアンス違反の内容については、「城島も自分もスタッフも知りません」とし、「何があったんだっていう。何のコンプライアンス違反ですかと。聞いて何かが変わるのであれば、世の中が。聞きたいなと思いますけれど、何があったかというよりも、こういうことになってしまったという現状の方が大事だと思う」と述べた。


ファンに向けて「大変ふがいない終わり方で、31年間応援してくださったファンの方には大変申し訳ないんですが、TOKIOという形は終わりました。本当に申し訳ございません。こんな形で終わらせるつもりはなかったんですけど。もし皆さまの心に余裕がございましたら、どうか見守っていただきたいなというふうに思います」と呼びかけていた。


この松岡のコメントに、松嶋は「寂しいよね。言っている本人が一番、こんな形での解散…。あっさり言ったように見えたけど、ものすごいつらいやろうなと思いながら。しかもよく分からない状況で悪い方向に動いているっていうことだけは感じてて、それで解散っていう形を取ったことにね…」と思いやった。


松岡や城島も国分に何があったかを知らず、具体的な内容の説明がないことについては、「私らも分からないでしょ? 正直、何があったか。いや、ミーハー心では聞きたいよ? でも、本当にこれ以上問い詰めたら、二次被害の線が濃くなるから」とし、「意外とこの記者発表で良かったのかな」と理解を示していた。

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