仲村トオル、15歳の中山美穂さんとの会話明かす「今思うと、ずいぶん大人っぽい答えだった」

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2025年06月28日 16:21  日刊スポーツ

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「さよなら 丸の内TOEI」プロジェクトで上映された映画「ビー・バップ・ハイスクール」の舞台あいさつに出席した仲村トオル

俳優仲村トオル(59)が28日、東京・丸の内TOEIの閉館プロジェクト「さよなら 丸の内TOEI」で上映された主演映画「ビー・バップ・ハイスクール」(85年)の舞台あいさつに出席した。


同作でヒロインを演じたのは、昨年12月に亡くなった中山美穂さん。中山さんについて聞かれ、仲村は「当時美穂ちゃんは15歳で、僕は20歳。すでにトップクラスのアイドルだったので近寄りがたい感じだった」と話しつつ、夜のシーンで印象的だった会話を明かした。


仲村は「僕が真っ暗な中で待機していて、美穂ちゃんも真っ暗な中にいた。真っ暗な中で美穂ちゃんの目がすごい光って見えて、猫みたいだねって話しかけたら『そうだよ。簡単にしっぽは振らないし、こびないし』って。今思うと、当時15歳にしてはずいぶん大人っぽい答えだなと思いました」と話した。


また、清水宏次朗がそうめんを食べさせてくれたことなど、思い出を語った。

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  • お2人のやり取りが目に浮かんで来て、美穂ちゃんは凄く頭の回転が早くてお茶な人だったんだなって思いました。素敵な思い出を話してくれてトオルくんありがとう��(��)
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