特技のフラフープを披露した稲垣吾郎 (C)ORICON NewS inc. 俳優の稲垣吾郎が28日、都内で7月スタートのフジテレビ系連ドラ出演者が集合する『フジテレビドラマライブ2025・夏』に登壇した。
【写真】65年ぶり!フラフープを披露した梅沢富美男 この日は月9ドラマ『明日はもっと、いい日になる』から福原遥、林遣都、柳葉敏郎、月10ドラマ『僕達はまだその星の校則を知らない』から磯村勇斗、堀田真由、稲垣吾郎、火9ドラマ『スティンガース 警視庁おとり捜査検証室』から森川葵、藤井流星(WEST.)、本郷奏多。
水10ドラマ『最後の鑑定人』から藤木直人、白石麻衣、迫田孝也、木曜劇場『愛の、がっこう。』から中島歩、沢村一樹、「火ドラ★イレブン」枠『北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。』から本田翼、志田未来、岩瀬洋志、土ドラ『浅草ラスボスおばあちゃん』から梅沢富美男、堀田茜、朝日奈央が参加。MCはアンタッチャブル(山崎弘也、柴田英嗣)、新美有加アナウンサーが務めた。
司会のアンタッチャブルより、テッパン特技があることに触れられ、思わず笑い出した稲垣は「まだ全然(スタジオ)あったまってないよね。もうそこにいくんですか?」とツッコミ。「アンケートに書いたあったから一応フラフープって書いて…基本的にはやめろと言われるまで」とひょうひょうと発表した。
スタジオにさっそくフラフープが持ち込まれると「テレビっぽいね(笑)」としつつも、すぐさまスタンバイ。「マイクなくてやるの恥ずかしい。あとフラフープする格好じゃないよね」とボヤきながらもマイクを手元に、フラフープ技を華麗に披露。その間も「9年ぶり、僕のことみんな覚えてた?」「フラフープの得意な理事長役ということで」とマイクを片手にしたまま回答し、会場を驚かせた。
さらにフラフープは65年ぶりだという梅沢もなぜか挑戦することに。「腰回すんですよ」と稲垣に教えてもらいつつ、やる気十分ながらすぐにフラフープを落としてしまい、柴田は「想像以上に想像通りでした」と苦笑していた。