稲垣吾郎、9年ぶり民放連ドラ出演「僕のこと覚えてた?」スタジオ驚きの特技も披露【僕達はまだその星の校則を知らない】

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2025年06月28日 19:49  モデルプレス

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稲垣吾郎(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/06/28】7月14日スタートの月10ドラマ(カンテレ)「僕達はまだその星の校則を知らない」(毎週月曜22時)に出演する稲垣吾郎が6月28日、都内で行われたフジテレビ系夏ドラマの制作発表会見「フジテレビドラマライブ2025・夏〜7月スタートの新ドラマ俳優陣集結〜」に出席。約9年ぶりのドラマ出演について語った。

【写真】稲垣吾郎、スタジオ驚きの特技

◆稲垣吾郎、9年ぶりドラマ出演で「僕のこと覚えてた?」

約9年ぶりの民放連続ドラマに出演する稲垣。学校法人・濱学院の理事長・尾碕美佐雄を演じるが、「学校の先生もそんなやったことないのに、いきなり理事長。いつか学校の先生もやりたかった」と心境を明かした。

また稲垣は特技のフラフープを披露。「基本的にはやめろって言われるまで」と常に回し続けられるといい、スタジオからは驚きの声が上がった。さらにフラフープ中に、9年ぶりの民放連続ドラマ出演についての心境を聞かれると「みんな僕のこと覚えてた?」と呼びかけ。続けて「フラフープの得意な理事長役ってことで」と話しながら回す余裕さも見せた。

◆「僕達はまだその星の校則を知らない」

完全オリジナルストーリーの本作は、独特の感性を持つがゆえに何事にも臆病で不器用な主人公・白鳥健治(磯村)が、少子化による共学化で揺れる私立高校にスクールロイヤー(学校弁護士)として派遣されることになり、法律や校則では簡単に解決できない若者たちの青春に必死に向き合っていく学園ヒューマンドラマ。

◆「フジテレビドラマライブ2025・夏〜7月スタートの新ドラマ俳優陣集結〜」

テレビではこの夏、7作品がスタート。「僕達はまだその星の校則を知らない」磯村勇斗、堀田真由、稲垣のほか、月9ドラマ「明日はもっと、いい日になる」(7月7日スタート/毎週月曜21時〜21時54分)から福原遥、林遣都、柳葉敏郎、火9ドラマ「スティンガース 警視庁おとり捜査検証室」(7月22日スタート/毎週火曜21時〜)から森川葵、藤井流星、本郷奏多、水10ドラマ「最後の鑑定人」(7月9日スタート/毎週水曜22時)から藤木直人、白石麻衣、迫田孝也、木曜劇場「愛の、がっこう。」(7月10日スタート/毎週木曜22時)から中島歩、沢村一樹、火ドラ★イレブン「北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。」(カンテレ/7月1日スタート/毎週火曜23時)から本田翼、志田未来、岩瀬洋志、土ドラ「浅草ラスボスおばあちゃん」(東海テレビ/7月5日スタート/毎週土曜23時40分)からは梅沢富美男、堀田茜、朝日奈央が出席した。

MCは、アンタッチャブル(山崎弘也・柴田英嗣)、新美有加(フジテレビアナウンサー)が務め、イベントの模様はTVerとフジテレビ公式YouTubeにて生配信されている。また、各ドラマのSNS公式Xでは、各ドラマ出演者にフォーカスした「個別アングルカメラ」を楽しむことができる。(modelpress編集部)

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