
【写真】約6年前、ハワイロケ時の田中瞳アナがかわいすぎる!
田中アナの卒業回は「田中アナ卒業スペシャル」として、放送時間を1時間50分に拡大。最後のロケ地は“常夏の島”と予告されており、田中アナ初登場の地であるハワイかと予想されたが、スケジュールの都合により、日本から片道3時間半で行けるグアムでのロケが行われた。
6年間にわたるロケの集大成ともいえる旅の終盤、田中アナは涙ぐみながら番組スタッフや視聴者、そしてさまぁ〜ずの2人への感謝を語った。
「まずは、私が卒業するという理由だけでここ(グアム)に連れてきてくださったチームの皆様、ありがとうございます。こんな濃密な時間を過ごす番組は他にないと思います」と語り、「この濃い時間の中で、アナウンサーとしてというよりも、人としてたくさん育てていただいたと思います。ありがとうございました」と感謝の気持ちを口にした。
視聴者に向けても、「社会人としても何もかも新参者だった私を受け入れてくださってありがとうございました。皆さんがいる限り、『モヤさま』は続いていくと思いますので、これからもよろしくお願いします」と呼びかけた。
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これを受けた三村は、「今日もすごく楽しかったんで、もっと続けてほしかったなっていうのが本音なんですけど…」と語り始め、「コロナもあって、いろんな困難があった。田中でよかった、田中がもう最高だった」と涙を流した。さらに、「こんなつもりじゃなかったというか、悲しくなった。初めてだ、こんな…耐えられないな」と、別れの寂しさを隠せない様子だった。
大竹一樹も「大活躍だった。100点満点でした。でもしょうがない。これからも活躍していくでしょうから。ありがとう、最高でした」と送り出した。
最後に田中アナは、さまぁ〜ずの2人と固く握手を交わし、さまぁ〜ずの2人に手を振って見送った。