「量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-」記者会見に出席した賀喜遥香、筒井あやめ(C)モデルプレス【モデルプレス=2025/06/29】乃木坂46の賀喜遥香と筒井あやめが6月28日、都内で行われたテレビ東京系ドラマ「量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-」(7月3日スタート/毎週木曜深夜24時30分〜)の記者会見に出席。学生時代のエピソードを明かした。
【写真】乃木坂46賀喜遥香&筒井あやめ、美脚輝く制服姿◆賀喜遥香&筒井あやめ、青春時代を回顧
この日、青春に関する話題になると、賀喜は「中学生の頃、バスケ部の活動にすごく打ち込んで青春を楽しんでたっていうのがすごく思い出に残っています」としみじみ。「でも高校生になってから帰宅部だったので、高校生での青春ってあんまり経験できなかったなっていうのが、ちょっと後悔じゃないですけど、経験してみたかったなっていうのがあった」と言い、「今回、このプラモ部での活動というか撮影がすごく楽しかったです」と微笑んだ。
筒井は「私も14歳で乃木坂46に加入したので、学校で青春っていうのはなかなかできなかったんですけど、グループの活動が全部青春だったなと思って」と乃木坂46の活動そのものが学生時代の青春だったと回顧。「同期の子は歳が近い子が多かったので、その子とお休みの日にどっか行ったりとか、制服を着てお仕事とかもあったので、そこで青春を感じれました」と懐かしみ、「賀喜ちゃんも言ってたように、今回のドラマですっごい青春感じたなと思って。お弁当のシーンとか、ああいうのはやったことがなかったので、『わー、いいな』って思いながら撮ってました」とはにかんだ。
高校生の頃にダンス部だったという小林桃子が「文化祭の後夜祭で実は乃木坂さんの曲のメドレーみたいなものを踊らせていただいたんですよ。なので、今回一緒に共演させていただいて、勝手にご縁みたいなものを感じました」と明かした際には、賀喜と筒井が「初耳です!」とびっくり。筒井は後ろに座る小林のほうを振り返り、「踊りましょうね。今度一緒に踊りましょう」と呼びかけていた。
この日は、賀喜、筒井、小林のほか、山崎竜太郎、尾本侑樹奈、岡田義徳も出席。司会は同局の藤井由依アナウンサーが担当した。
◆賀喜遥香&筒井あやめW主演「量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-」
元乃木坂46・与田祐希の主演作「量産型リコ」シリーズを受け継ぐ新たな“量産型ワールド”となる本作は、高嶺瑠夏(通称:タカルカ)役の賀喜、瀬戸流歌(通称:セトルカ)役の筒井によるダブル主演。学園・プラモデル部を舞台に、性格も好き嫌いも違う2人のルカの、高校生活最後の青春を描くホビー・ヒューマンドラマとなっている。(modelpress編集部)
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