
6月23日(月)の放送では、6月18日に開催されたライブやフェスとは異なる、ファッションや音楽、カルチャーが融合した新しいエンターテインメントショー「Mrs. GREEN APPLE Presents 『CEREMONY』」に参加した生徒(リスナー)からのおたよりをメンバーが読み上げました。
(写真左から)Mrs. GREEN APPLE藤澤涼架、大森元貴、若井滉斗
<リスナーからのメッセージ>
「CEREMONY」参戦しました! ミセス先生以外のアーティストさんのステージを生で観るのは初めてだったのですが、みなさん本当にかっこよくて素敵で、自然と心を奪われてしまいました。そして何といってもミセス先生のパフォーマンスが最高すぎました。
特に「天国」は大森先生の歌声と演出が合わさり、ものすごく圧倒されました。さらに「Loneliness」は予想外だったので、イントロから大興奮でした! セレモニーを通して、"音楽の力ってすごいな"と、改めて感じました。素晴らしい景色を見せていただき本当にありがとうございます。心の底から感謝しています。また来年も行きたい! ありがとうございます。(16歳)
<ミセスからのメッセージ>
大森:うわー、本当に嬉しいね! そうなんですよ! みなさん素晴らしくて、多種多様で。素晴らしかったよね! で、「天国」はライブ初披露でしたね。どうでした? やってて。
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大森:わかる!
若井:ね!
藤澤:これを「CEREMONY」でできたっていうのも、すごくよかったなぁ。
若井:たしかに。「天国」は、ライブでさらに化けた感じするよね。
大森:アーティストの方々がどのようにな顔で観られているかっていうのを、我々も見られるわけじゃないですか。すごいな、と思って。「天国」を口ずさんでいる方もいたりとかして、「すごー!」と思って。嬉しかったですよね。
来年(の開催も)、もう発表されてますから! 頑張りたいですね! 「出てよかった」って思ってもらえるようなものにしたいし、「来てよかった」って思ってもらえるようなイベントにしたいな、と思ってるし。でも、実は「CEREMONY」って進行台本はもちろんあるんだけど、実際どのように段取りを組んで、どのように進めていくかっていうのって、他のイベントに比べて台本がないんですよ。わざとそうで。つまり、蓋を開けてみなきゃわからなくて。決め込めば決め込むほど、その段取りに準じていくものになっていくし、化学反応ってなかなか起こらないな、って僕は思っていて。
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「音楽って素敵だなって思った」って言ってくれてるけど、それってわざわざ言うと、すごい当たり前の話みたいになっちゃうけど。でも、そんな綺麗事みたいな当たり前なことをわざわざ言っていく必要があるんだ、っていう、そこに僕はある種プライドをかけて発足しましたね。全然綺麗事でもいいから、やっていくべきだよね。
藤澤:うん。
若井:そうですね。
大森:エンタメってそういうものであると思うし。でもいろんな側面があるから面白いんだよ! だから、何かを否定するための発足じゃないっていう。我々の新たなポジティブな気持ちで誕生させた祭典だというふうに解釈していただけると嬉しいなって思っております!
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<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:こもり校長(小森隼・GENERATIONS from EXILE TRIBE)、アンジー教頭(アンジェリーナ1/3・Gacharic Spin)
放送日時:月曜〜木曜 22:00〜23:55/金曜 22:00〜22:55
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/lock/
番組公式X:@sol_info
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