吉沢亮、大河主演で10kg増→体重が体に定着…作品ないときは「マジで丸いんで」

俳優の吉沢亮（31歳）が、6月29日に放送されたバラエティ番組「メシドラ〜兼近＆真之介のグルメドライブ〜」（日本テレビ系）に出演。大河ドラマの主演を務めたことで起きた“身体の変化”について語った。

吉沢は今回、映画「ババンババンバンバンパイア」（7月4日公開）の宣伝を兼ねて、俳優・音尾琢真と共に同番組にゲスト出演。EXIT・兼近大樹、俳優の満島真之介と共にドライブ旅に出る。

その道中、兼近が「メシドラ」が始まってから体重が5キロ増えたと話すと、吉沢も「オレ、大河やってからヤバくて」と、渋沢栄一の生涯を描いた2021年の大河ドラマ「青天を衝け」をきっかけに、身体に変化が起きたと明かす。

そして「大河やるまでは食生活ちょっと変わったぐらいだと、体型とかまったく変わらなかったんですけど、大河で10キロ増やしたんすよ。10キロ増やしてから、減らしても形が変わらないんすよ。体の形、変わらなくて。痩せるために、いろいろ役のためにやるんだけど、そのときはシュッてなるんだけど、それをやめた瞬間、またその体型に戻る」と、デフォルトが“10キロ増”の体型になってしまったという。

吉沢は「（大河を）1年半やってたから、たぶんその体重が体に定着しちゃって。作品入ってないときとかマジで…マジで丸いんで」と語った。

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