「あんぱん」のぶが高知新報に入社…“琴子”鳴海唯に注目「かわいい」「飲むと変わるタイプ」

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2025年06月30日 08:15  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

今田美桜(2025年2月撮影)

今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月〜金曜)第66話が30日に放送された。


※以下ネタばれを含みます。


あらすじは、高知新報に戦後初めての女性記者として入社したのぶ(今田美桜)。さっそく現場に出かけ、社会部の記者たちの後ろで必死に速記でメモを取るが、初日から圧倒される。翌日には一人で闇市に出かけ、取材した孤児の記事を書くも東海林(津田健次郎)に突き返される。それでも何度も書き直し、初めての記事が朝刊に載ることが決まる。一区切りついたのぶに、おしとやかな雰囲気漂う同期・小田琴子(鳴海唯)が声をかけくる。琴子は酒飲みで、結婚相手を探すために新聞社に入ったと打ち明ける。


明るい雰囲気で第14週がスタートした。酒飲みの琴子にネットも注目された。


X(旧ツイッター)には「やったぁ朝ドラのあんぱん、記者編スタート 新出演で注目は、のぶの同僚、小田琴子役の鳴海唯!!かわいいし、写真集出してるよ」「琴子さんの美魔女感」「やるな、琴子」「朝から津田健次郎の声が聞こえるだけで幸せ」「取材に挑むのぶ、、、」「『けんど、温度のある記事や』」「あ、絡んできた…琴子 と言うか、めっちゃ飲むやん」「おいおい、琴子さん」「敵?味方?」「琴子さん、猫かぶっとったんかw」「酒飲むと変わるタイプか。琴子さん」「ワカコ酒w 面白い人だった」などとコメントが並んだ。


「あんぱん」は朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

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