
国分太一の無期限活動休止を受けて、所属グループのTOKIOが6月25日に解散を発表。国分の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)降板報道後、20日に日本テレビが社長による記者会見を開いてからわずか5日での解散となった。
松岡昌宏も「知りません」
「国分さんの降板理由は“重大なコンプライアンス違反”と言われていて、日テレの会見でその内容が明らかになると大きな注目を集めていました。
しかし、いざ会見が始まってみると日テレ社長は違反についての詳細を一切語らず。記者から質問をされても“プライバシーを最優先に配慮した結果なので、申し上げられません”と繰り返すのみでした。いったい何の記者会見だったのかと首を傾げている人は多いですね」(スポーツ紙記者)
解散報道後、松岡昌宏が報道陣の前に姿を現した際も「なんのコンプライアンス違反ですかと」「城島も自分も知りません」とコメント。結局、国分が何をしたのかはいまだ判明しないまま、憶測が流れ続けている状況だ。
国分の降板を受けて浮上した憶測はいくつかある。
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まずは、女性スタッフに対するセクハラ発言疑惑。6月28日の『女性自身』の記事によると、セクハラ発言は10数年前から行われていたという。女性ファッション誌でライターとして活動してした女性に、挨拶代わりのように「彼氏いる?最近いつした?」などの発言を繰り返していたという。
「違和感しかなかった」
そのほか、番組の女性スタッフに対してわいせつな動画や写真を“おねだり”していたという報道もあり、仮に事実であれば“やりたい放題”の状態だったと言えよう。
「セクハラだけでなく、パワハラ疑惑についても各メディアが報じています。例えば、テレビ東京系の『男子ごはん』ではスタッフを叱責するなど、パワハラが常態化していたとか。また、“相手によって態度を変える”“不機嫌を隠そうともしない”など、彼の横柄な態度を指摘する声も多く上がっています」(前出・スポーツ紙記者)
どの話も確たる証拠が取り上げられているわけではなく、現時点ではあくまで“憶測”にすぎない。
しかし、あまりに続々と出てくる国分の悪評に、
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《後ろ盾だったジャニーズ帝国が崩壊したから、色々出てきたんだろうな》
《アイドルがセクハラとかキツいわ……奥さんと子どもが可哀想》
《前からこの人に違和感しかなかったから“やっぱり”って感想だわ》
《若い時からチヤホヤされて、完全に調子に乗ってしまった結果》
など、辛辣な声が相次いでいる。
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数々の憶測により、一方的に批判され続けている国分。それでも、一件の詳細が公になるよりもまだマシなのだとしたら、いったいどれほどのことをしでかしたというのか――。