ハンマーで氷を叩き割り時計を救出するCHISA(C)モデルプレス【モデルプレス=2025/07/01】HIPHOP/R&Bガールズグループ・XG(エックスジー)が1日、都内にて開催されたイベントに登壇。カシオ計算機の耐衝撃ウオッチ“G-SHOCK”のグローバルアンバサダーに決定し、喜びを語った。
【写真】XG、対照的な新ビジュアル◆XG、氷漬けの時計を救出
イベントでは、目標に向けて壁を打ち破るという意味で、「挑戦をともに楽しむパートナー」であるG-SHOCKを、氷漬けの状態から手に入れる演出を実施。JURIA(ジュリア)がGoProにて氷の様子をライブ撮影し、CHISA(チサ)がハンマーで氷から商品を救出することとなった。
JURIAは「中に入っている時計がちゃんと動いてます!」と会場全体に氷の中を見せて動いていることを証明。「ハンマー久しぶりに持ちました」と意気込んだCHISAは、気をつけつつステージ上で氷を叩き割り、短時間で見事商品を救出。氷の中にいた商品は変わらず動いていることにメンバーは感動し、JURIAは「さすがうちのちーちゃんはマッスルマザーなので。割ってくれてありがとう〜」とCHISAを称えた。
XGは2025年4月に、世界最大級の音楽フェス「コーチェラ・フェスティバル」の屋内最大ステージで日本人アーティストとして初のトリ出演を果たし、世界35都市(47公演)の開催で40万人を動員した初のワールドツアーの東京ドーム公演を2025年5月に成功させた。
◆XG、“G-SHOCK”のグローバルアンバサダーに
J-POPやK-POPといった既存の枠にとらわれない「X-POP」という新たな音楽ジャンルを確立し、 独自のスタイルを築くXGの姿が、「タフネス」をコンセプトに、耐衝撃性とユニークなデザインで唯一無二のブランドを確立している“G-SHOCK”と相通じることから、アンバサダー起用に至った。起用に際し、特設サイトにてキービジュアルとプロモーションムービーが公開。プロモーションムービーでは、不安に縛られず、自らの意志で未来を切り拓く力強さを表現した「No Destination」というスローガンのもと、XGが“G-SHOCK”とともに新たな世界へと踏み出すストーリーが描かれている。アートディレクションは、日本を代表する気鋭のアーティストYOSHIROTTEN氏率いるYARが手がけ、独創的かつエネルギッシュに表現している。
会場では、ステージの他にXGとG-SHOCKの唯一無二の世界観を表現した展示空間も実装。XG着用モデルを始めとしたG-SHOCK定番モデルの展示や、XG×G-SHOCKのメインビジュアル、ステージで披露したXGの短冊などが展示された。
グローバルアンバサダー就任についてHARVEY(ハーヴィー)は「嬉しくて思わず悲鳴をあげてしまいました」と起用を聞いたときのメンバーの様子を回顧。イベントで公開されたキービジュアルの撮影を振り返り、COCONA(ココナ)は「電車のセットで撮影したんですけど、鋭さと少し冷たさみたいなのがあって時計とすごい合ってる感じがあってかっこよかったです」とコメント。キービジュアルは今後世界20カ国で公開を予定している。(modelpress編集部)
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