氷を破壊した“マッスルマザー”CHISA(C)ORICON NewS inc. HIPHOP/R&Bガールズグループ・XGが、カシオ計算機の腕時計ブランド「G-SHOCK」のグローバルアンバサダーに就任した。7月1日、東京・表参道のスパイラルホールで開催された『G-SHOCK×XG グローバルアンバサダー就任発表イベント』には、メンバー全員が登壇した。
【写真】クールなブラックコーデを披露!就任発表イベントに登場したXG 今回のアンバサダー起用は、既存の枠にとらわれない「X-POP」という音楽ジャンルを掲げ、独自のスタイルを築いてきたXGの姿勢と、「タフネス」をコンセプトに唯一無二のブランドを確立してきたG-SHOCKの価値観が重なったことによるもの。
イベントでは、アンバサダー就任を記念したトークセッションに加え、「Frozen G-SHOCK Challenge」と題したパフォーマンスも実施。氷の塊に閉じ込められたG-SHOCKを取り出すというチャレンジに挑んだのは、メンバーのCHISA。挑戦時にメンバーから「XGのマッスルマザー」と紹介されると、会場には笑いが起きた。
CHISAは「久しぶりに持ちました」と笑いながらハンマーを手に取り、勢いよく氷を砕いていく。ゴツゴツとした氷塊が割れると、中から姿を現したのは無傷のG-SHOCK。その耐久性に驚きの声を上げながら手に取った。
そんな「マッスルマザー」にJURIAは「割ってくれてありがとう」とキュートに感謝し、G-SHOCKのタフさを目の当たりにしたHINATAは、「G-SHOCKのタフさだったり、常識に囚われないところだったり、私たちと似てる部分が本当にたくさんあるので、すごく心強いです」とコメント。XGとG-SHOCKの重なりが、笑いと共感を呼んだ。
XG×G-SHOCKの特設サイトでは、キービジュアルとプロモーションムービーも公開。ムービーでは「No Destination」というスローガンのもと、不安に縛られず、自らの意志で未来を切り拓いていくXGの姿が描かれている。
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