
【写真】大人になったトーマスと撮影当時34歳だったショーン・コネリーの対比が凄い!
MailOnlineによると、現地時間6月24日、英インターネットメディアUNILADがfacebookにて、初代ジェームズ・ボンドとして知られるショーン・コネリーの写真と、トーマスの写真を並べて紹介。「この男性たちは2人とも、撮影時34歳…僕らも皆さんと同じく、二度見してしまいました。左は、ミッドセンチュリーのアイコンによる、時代を超越した堂々たる姿。右は、この20年ずっと17歳に見える現代のスター。同じ年齢、完全に異なるバイブス」と綴った。
コメント欄には、驚きのを隠せないファンの声が多数。「これは、私が20代の時に30代の人に感じたイメージと、40代の私が30代の人に感じるイメージを完璧に表している!」「ショーン・コネリーはたばこを吸い、大酒を飲み、破天荒な生活を送ったけれど、トーマスは違う」「驚きもしない。近年は生活環境がずっと良くなり、医療も各段に発達した。サー・ショーン・コネリーは腕を骨折したら歩いて直さなくちゃいけなかったワイルドな時代に生まれたんだもの」「ワオ、トーマス・ブロディ=サングスターの遺伝子はすごいね。15歳の子供に見える。一体どんなスキンケアアイテムを使っているんだろう」「トーマス・ブロディ=サングスターは全く歳を取らないからウケる。『メイズ・ランナー』の一作目の頃から全く変わらない」などと反応が寄せられている。
なおトーマス自身は、子役時代の2005年に公開された『ナニー・マクフィーの魔法のステッキ』を振り返ると、「年を取った」と感じるそう。The Telegraphに対し、「本当に凄いよ。子供がいる女性や大きな男性から、『子供の頃、ナニー・マクフィーが大好きだった』と声を掛けられる。年を取ったなと少し思うけれど、嬉しいよ。『ラブ・アクチュアリー』もそう。物議を醸すような作品ではなく、皆に愛されている。時代を超えて人々に愛される作品に出たなんて、本当に光栄です」と語っていたそうだ。