
今回は、あるものにこだわりをもつ夫に起こった一件です。
夫がこだわりたいもの、それは「国産の肉」。しかし自分の好みだけでワガママを言うわけにはいきません。だから自分のお小遣いで買うときだけは必ず「国産」の肉をチョイスするのだそう。
ある日冷蔵庫を開けた瞬間、視界に飛び込んできた外国産の肉に、ショックを隠しきれない夫。「なんで国産じゃないの……」と声も出ないほど落ち込んでしまうのだそう。しかし食事を作ってくれているのであれば文句を言ってはいけないと、わきまえてもいるのです。妻側もこだわりたくてもこだわれないのかもしれません、物価高のせいで。いったん諦めましょう。そしてこれから国産肉のために、夫婦で頑張って稼ぎましょう!
夫婦間の小さなすれ違い。みなさんはどのようなことがありますか?
【つぎ】へ続く。
原案・ママスタ 文・櫻宮ヨウ 作画・チル 編集・編集部
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