『ディズニー・オン・クラシック 〜まほうの夜の音楽会 2025』、メイン演目『ライオン・キング』はじめ実写版『美女と野獣』など全プログラム公開

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2025年07月03日 19:11  クランクイン!

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『ディズニー・オン・クラシック 〜まほうの夜の音楽会 2025』メインビジュアル  Presentation licensed by Disney Concerts (C)Disney
 9月13日〜12月28日まで開催される『ディズニー・オン・クラシック 〜まほうの夜の音楽会 2025』より、第1部の演目が発表され、メイン演目『ライオン・キング』をはじめ、『メリー・ポピンズ リターンズ』、実写版『美女と野獣』、『魔法にかけられて』、最新作の実写版『白雪姫』、『ブラザー・ベア』、『ベイマックス』の楽曲などを演奏することが明らかとなった。

【写真】第1部で演奏されるディズニー作品

 『ディズニー・オン・クラシック 〜まほうの夜の音楽会』は、ディズニー・アニメーションや映画、テーマパークの名曲の数々を、オーケストラとニューヨークで活躍するボーカリストの生演奏でおくる日本最大規模のオーケストラ・ツアー。23回目の開催となる今年のメインプログラムは、1994年に公開されたアニメーション映画『ライオン・キング』。「Circle of Life 〜愛を感じて」をテーマに、感動の物語を届ける。

 この度、第1部の演目が発表。『メリー・ポピンズ リターンズ』から、心に寄り添い、希望の灯をともすような3曲(「メリー・ポピンズ リターンズ序曲」「幸せのありか」「小さな火を灯せ」)を演奏。

 <愛を奏でる>セレクションでは、実写版『美女と野獣』より 「ひそかな夢」、『魔法にかけられて』より「そばにいて」、最新作の実写版『白雪姫』より「夢に見る 〜Waiting On A Wish〜」、そしてディズニー・オン・クラシック初登場となる『ブラザー・ベア』より「グレイト・スピリット」を届ける。

 さらに、オーケストラの響きを存分に味わえる<シンフォニック・ドリーム>では、『ベイマックス』より 「ビック ヒーロー シックス」、「リブート」、日本版エンドソング「Story(English Version)」を演奏。映像とともに迫力満点の演奏を楽しむことができる。

 なおプログラムの一部で、個性豊かな悪役にフォーカスしスリルと迫力満点のステージを届ける<ミステリアス&ダーク・スペシャル>と、クリスマス・シーズンに聴いて楽しい特別プログラム<クリスマス・スペシャル>の演目は、後日発表する予定。※<シンフォニック・ドリーム>『ベイマックス』より3曲が、スペシャル・プログラムに変更となる。

 メイン演目『ライオン・キング』からは、「サークル・オブ・ライフ」、「王様になるのが待ちきれない」、「準備をしておけ」、「ヌーの暴走」、「ハクナ・マタタ」 、「愛を感じて」 などを演奏する。

 指揮を担当するのは、指揮者、ピアニスト、俳優、作詞家として活躍するリチャード・カーシー。「今回のヴォーカリストたちは、『ライオン・キング』の音楽を表現するために、いつもとは少し趣が異なる、多様性に溢れたメンバーです。ディズニー・オン・クラシックに出演したことのあるヴォーカリストもいますよ!」と語り、「ディズニー・オン・クラシックに参加できること、そして、日本各地で公演をできることに深く感謝しています。アメリカの小さな田舎町出身の私ですが、今や日本は第二の故郷のような場所です。劇場で、皆様と幸せな時間を過ごせたらうれしいです」とメッセージを寄せている。

 また、現在Spotifyにて今年のコンサートで演奏される楽曲のオリジナル曲/関連曲をあつめた公式プレイリストを公開中。

 『ディズニー・オン・クラシック 〜まほうの夜の音楽会 2025』は、9月13日〜12月28日まで開催(全国31都市52公演)。
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