大きな鉢にソイル(アクアリウム用の底砂)や石を配置。仕上げに“謎の種”をまいてビオトープを作る様子がInstagramに投稿されました。動画は前編・後編に分かれており、「カッコいい〜」「センスを感じます」と注目を集めています。
投稿したのは、メダカや亀、2匹の愛犬をはじめ、たくさんの生き物たちと暮らしている「aki」(@akr_6.9)さん。今回は毎年恒例となっている“草原ビオトープ”をつくる様子を公開しました。
まず大きめの鉢にソイルを敷き、そこにゴツゴツとした石とジブリ映画「天空の城ラピュタ」に登場するロボット兵を配置します。霧吹きでソイルを湿らしたら、“謎の種”ことベビーハイグロシードを用意。スプーンを使ってまいていきます。
出来たら鉢を覆うようにラップをかけ、しばらく放置。akiさんは「種を入れすぎた感は否めない」と心配そうですが、果たして……?
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10日後、再び様子を見に行くと、ベビーハイグロシードがまるで緑のカーペットのようにしっかりと生い茂っています。akiさんは「やったぜ」と喜びつつ、鉢を屋外に移動。水を入れ替えて、水草を植えていきます。
流木を中央部に設置し、最後にメダカを入れたら……とってもすてきなビオトープが完成! ベビーハイグロシードのあざざやかな緑の上で眠るロボット兵や、その周りを遊泳するメダカたち。さらに流木のインパクトも相まって、ずっと眺めていたくなるくらい美しい仕上がりとなりました。
コメント欄には「えー! 素敵です」「夢あるビオトープ可愛いぃ」「遊び心ある〜!」「水をはると更に色鮮やかになりますね」「めっちゃ綺麗! ほんで周りのレイアウトもセンスが良すぎる」「カッコいい〜レイアウト迷子になるのでチャチャっと作っているようで羨ましい!」「うちのも作って欲しい」「10日間ぐらいだったら私でもできるかな」「やっぱビオトープいいなぁ!」などの声が寄せられています。
動画提供:aki(@akr_6.9)さん
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