家庭菜園の桃をきちんと間引かなかった結果がThreadsに投稿されました。その見慣れないサイズ感も反響を呼び、記事執筆時点で2万回以上表示され、240件以上のいいねを集めています。
投稿者は、3人の子どもを育児しながら家庭菜園を手がけているママ「ばやしこ」(@bayashiko_home)さん。“摘果(間引き)を失敗した庭の桃”として紹介するのは、小さな実が鈴なりになっている桃の写真です。迫力がすごい……! まるでぶどうのようですね。
“間引きに失敗”とは、もったいなくて残しすぎたということ。「スクスク成長しててどうすりゃいいかな」という桃に手を添えた写真を見ると、ピンクに熟れているにも関わらず、すももや大きめの梅ほどのサイズ感です。
桃は、本来であれば適切なタイミングで間引き、養分を集中させる必要があります。そうしないと、果実同士が隣接してぶつかり合うことで実が柔らかくなったり、割れてしまったりすることもあるのだとか。
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せっかくここまで成長したのですから何とか活用したいところ。リプライでは、「こんなに豊作ならジャム作って食べるのが簡単でいいかなぁ〜」「コンポートやシロップ漬けとか?」「数珠なりですね ジャムにしますか? 贅沢なジャムです」「凄い! 美味しそう リキュールに漬けますか?」など、小さい桃を活かすためのアイデアが寄せられています。
一方、「このぐらいの大きさのを海外で皮のままでカリカリ食べていました 香り良くて美味しいですよ」「アメリカの桃狩りって、これくらいついている気がします」と、海外ではこれくらいの桃をよく見かけるという声も上がりました。
ばやしこさんは家庭菜園や育児の話題の他、暮らしのアイデアも投稿。Threadsだけでなく、Instagram(@bayashiko_home)でも発信しています。
画像提供:ばやしこ|3人育児×忙しいママの暮らしアイデア(Threads/Instagram)さん
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