『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』の場面カット(C)創通・サンライズ 『絶対可憐チルドレン』などで知られる漫画家・椎名高志氏が、自身のXを更新。アニメ『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』が最終回を迎えたことを受け、キャラクターたちが大集合したイラストを投稿した。
【画像】仮面姿のシイコさん(笑)椎名先生が描いた妄想イラスト 第12話で完結したが、Xでは「放送中はそうでもなかったのに終わったら渇望感から描いてしまう。配信を繰り返し見ても満たされない。「次どうなんの何やらかすの」が楽しすぎた」と感想。
投稿したイラストは、第13話「今夜放送する気がする」と妄想あふれる一枚になっており、パイロットスーツ姿のマチュとニャアン、そしてシイコさんなどの姿が描かれている。
これにファンは「プロの漫画家さんによるファンアートがヤバい」「椎名先生がキラキラ中毒に…w熱量というか言いしれぬパワーがありましたよね」「シイコさん仮面w」「優雅なBGMに乗って偉そうなこと言いながら出てくるユニカム仮面様」「タイムパトロールしてそう」などと反応している。
『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』は、宇宙に浮かぶスペース・コロニーで平穏に暮らしていた女子高生アマテ・ユズリハが、戦争難民の少女ニャアンと出会ったことで、非合法なモビルスーツ決闘競技「クランバトル」に巻き込まれるストーリー。
エントリーネーム「マチュ」を名乗るアマテは、GQuuuuuuX(ジークアクス)を駆り、苛烈なバトルの日々に身を投じていき、宇宙軍と警察の双方から追われていた正体不明のモビルスーツ<ガンダム>と、そのパイロットの少年シュウジが彼女の前に現れ、世界は新たな時代を迎えようとしていた。
過去作のオマージュが盛り込まれたストーリー展開や、歴代キャラの登場など、往年のファンの心を掴み、SNSのトレンドを席巻するなど大きな話題を呼んでいた。