舞台「ギャグマンガ日和」10月に“復刻”上演、なるせゆうせいの演出で32人キャラ登場

増田こうすけ「ギャグマンガ日和」の舞台「復刻 舞台 増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和 〜奥の細道 地獄のランウェイ編〜」が、10月に東京・雷5656会館ときわホールで開催される。

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「復刻 舞台 増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和 〜奥の細道 地獄のランウェイ編〜」は、2017年に上演された「舞台 増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和 〜奥の細道 地獄のランウェイ編〜」の再演。初演に引き続き、脚本・演出をなるせゆうせいが務め、新たな演出を織り交ぜて届けられる。さらに増田監修のもと、原作から11以上のエピソードを盛り込み、松尾芭蕉や河合曽良、マッチ売りのマチ子など、32人ものキャラクターが登場する予定だ。

2000年に連載を開始してから、今年で25周年を迎えた「ギャグマンガ日和」。現在ジャンプスクエア（集英社）で連載中で、単行本の累計発行部数は690万部を超えている。またTVアニメの第5期が4月より放送された。

■ 「復刻 舞台 増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和 〜奥の細道 地獄のランウェイ編〜」
時期：2025年10月
会場：東京都 雷5656会館ときわホール
原作：「増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和」（集英社「ジャンプスクエア」連載）

(c)増田こうすけ／集英社 (c)「復刻 舞台 増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和 〜奥の細道 地獄のランウェイ編〜」製作委員会