アーバンリサーチが「teteco.com」「栗川商店」とトリプルコラボ　日本の夏を愉しむ4型を発売

　アーバンリサーチが、ステテコ文化の復権を目指す「steteco.com」と、団扇屋「栗川商店」とのコラボレーションコレクションを発売した。URBAN RESEARCH EXPO 2025 STORE、URBAN RESEARCH Store 東京スカイツリータウン・ソラマチ店、アーバン・ファミマ!! 虎ノ門ヒルズビジネスタワー店、THE GOODLAND MARKET 堀江店、URBAN RESEARCH ONLINE STORE、小杉湯となりで取り扱っている。

　同コレクションは、同社が地域共創を目指して取り組むローカルコミュニティプロジェクト「ジャパン メイド プロジェクト（APAN MADE PROJECT）」の一環として、東京・高円寺の老舗銭湯「小杉湯」に隣接するストア「小杉湯となり」を運営する「銭湯ぐらし」とタッグを組み展開している「JAPAN MADE PROJECT TOKYO」の新作。今回は、日本の蒸し暑い夏を快適に過ごせる機能性と、洗練されたデザイン性を兼ね備えたアイテムをラインナップしている。
　「steteco.com」とのコラボでは、オーバーサイズの半袖開襟シャツ（9900円）と、ステテコをタック入りワイドスラックスのシルエットで仕上げたロングパンツ（8800円）、ショートパンツ（6930円）の別注ウェア計3型を展開。すべてのアイテムは高島ちぢみ素材を使用し、湯を表すひらがなの「ゆ」の文字に着想した夏らしいデザインに仕上げた。カラーはそれぞれブラック系の「BLK×CCL」、ベージュ系の「BEG×OFF」、ブルー系の「BLU×OFF」の計3色で用意している。
　「栗川商店」とのコラボでは、インラインアイテム「来民渋うちわ」を、アパレルアイテムと揃いのオリジナル柄で用意。カラーはアパレルアイテムと同じ3色に加え、「銭湯ぐらし」メンバーが監修したブルーとイエローの「L.BLU×YEL」と「URBAN RESEARCH EXPO 2025 STORE」限定で展開するレッドとホワイトの「RED×OFF」の計5色を揃えている。価格は2200円。